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花は散る散る/ジョイ! 花組 東京公演プログラム<中古品>

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商品番号 PRG-12049B
販売価格 ¥ 8,980 税込

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商品説明

種別
公演プログラム
花組
発売日
1971-06-05
出演者
甲にしき・春日野八千代・薫邦子・水はやみ・竹生沙由里・近衛杏・瀬戸内美八・亜矢ゆたか・麻月鞠緒・水穂葉子・八汐みちる・美吉野一也・美山恵津・淡路通子・睦千賀・有花みゆ紀・室町あかね・三井魔平・美国亜耶・志摩美帆・歌川波瑠美・諏訪みどり・明日香みやこ・銀あけみ
商品内容
【花は散る散る】

舞台は春四月、桜の四月。世を挙げて花に浮かれる陽気な季節にふさわしい、楽しい舞台。

春日野源氏の三枚目と、甲狐の二枚目とをかませて一家揃って楽しめる娯楽作品。 植田伸爾の自由な創作、手馴れの西川鯉三郎が振付を担当。


ももしきの大宮人はいとまあれや、さくらかざして……

今日も真葛が原では今をときめく光源氏の君の、花見の宴が盛大に開かれ、賑やかに踊りが繰り広げられている。

しかし、その反面、この真葛が原に住みつく狐の藤三郎狐やこん太、おこん等はその賑わいがうるさくて、ゆっくり春の午睡を楽しむことが出来ない。

そこへ、小さな男の子が泣きながら迷ってきたので、訳を聞くと、その童子は保名と葛の葉の間に出来た子なのだが、二人はわけあって別れ、童子は保名に引き取られたのだった。

ところが帝のお勧めによって弥生の君が保名の許に嫁いで来てからというもの、事毎に童子を邪魔者扱いにし、継子苛めに耐えかねた童子は、今、信太の森の母の許へ行こうとしていた。

それを聞いた藤三郎狐は義憤にかられ、童子を幸せにしてやりたいと光源氏に姿を変えて、保名の邸に乗り込んでいく。

そして、弥生の君を懲らしめた上、童子を葛の葉に返してやることができた。


【ジョイ!】

喜怒哀楽の”喜”を主題に、「青春の喜び」「愛の喜び」「生活及人生の喜び」を、様々な歌や踊り、また色彩によって表現したショー。


※写真が掲載されているのは、上記の方のみです。
公演日
公演会場
東京宝塚劇場
原作
植田伸爾・小原弘亘
監督
植田伸爾・小原弘亘