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たけくらべ/ラブ・ラバー (脚本入り) 雪組 大劇場公演プログラム(汀夏子)<中古品>

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商品番号 PRG-31042B
販売価格 ¥ 5,980 税込

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商品説明

種別
公演プログラム
雪組
発売日
1973-11-01
出演者
汀夏子・真帆志ぶき・摩耶明美・順みつき・高宮沙千・浦路夏子・尚すみれ・麻実れい・玉梓真紀・大路三千緒・水代玉藻・三鷹恵子・岸香織・麻里央さち・上條あきら・葉山三千子・美高悠子・志都美咲・麻樹こずえ・木花咲耶・松本悠里
商品内容
【たけくらべ】

原作は樋口一葉の「たけくらべ」。
東京の吉原遊郭にほど近い下町に住む少年少女達の密やかな恋の想いを描き、人情味溢れる下町情緒の中、今は遠くなった明示の人間模様を通していつの時代でも変わらぬ青春の美しさ、哀しさをほのぼのと謳いあげた作品。


明治20年代のの東京吉原遊郭近くの下町に通称大音寺という所があり、そこに筆屋という駄菓子、おもちゃ、文房具などを売る何でも屋があり、子供たちのたまり場になっていた。

今日も正太郎を中心に表町の子供たちが祭りの相談をしており、その中に吉原の妓楼大黒屋の売れっ子華魁大巻の妹美登利がいた。

美登利は器量もよく、きっぷくも良かったので表町の少年たちの女王的存在であり、美登利もまた大きくなったら姉のように華魁になるつもりでいた。

祭りの夜、表町と横町の少年たちが喧嘩を始めるが、横町の少年が「横町には龍華寺の藤本がついている」と言って美登利の顔に草履を投げつけた。

正太郎が横町の長吉に挑みかかろうとしたとき龍華寺の信如が止めに入るが、長吉のさきほどの言葉で表町の美登利や子供たちあ信如を誤解してしまう。

数日後の雨の日、信如が大黒屋の寮の前を通りかかったとき、美登利が祭りの日の恨みつらみを彼にぶつけ、信如が本当のことを言おうとしても美登利は全く聞き入れなかった。

仕方なく行きかけた時、信如の下駄の鼻緒が切れ、ぎこちなく鼻緒をすげている信如を見かねて、美登利が変わってすげてやった。

そこで、信如は自分の想いを告げようとするが、美登利の華魁になる決心が固く、彼女が別の世界にいることを知るのだった。

それから数日後、信如は京都の僧侶の行くと思い出の水仙の花の造花を持って別れを告げにやってきた……。


【ラブ・ラバー  -さよなら恋のベニス- 】

水の都・ヴェネツィアを舞台に様々な男女の悲しさ、愚かさが、美しいメロディーに乗って展開される、ショー形式のコメディ。

スータニヤとジュンチャーノは幼馴染み。
それぞれ愛する女性もいるが、恋愛は前途多難。
他にもカップルの恋愛模様が入り乱れる。
公演日
公演会場
宝塚大劇場
原作
樋口一葉
監督
柴田侑宏・鴨川清作