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婆娑羅の玄孫 星組 ドラマシティ・東京芸術座公演プログラム<中古品>

  • 中古品
  • 星組
商品番号 PRG-46021B
販売価格 ¥ 980 税込

商品説明

種別
公演プログラム
星組
発売日
2021-07-09
出演者
専科:轟 悠・汝鳥伶
星組:美稀 千種・音波みのり・夢妃杏瑠・ひろ香祐・紫りら・天華えま・澪乃桜季・天希ほまれ・小桜ほのか・極美慎・煌えりせ・颯香凜・咲城けい・瑠璃花夏・紘希柚葉・羽玲有華・御剣海・世晴あさ・稀惺かずと・鳳花るりな・彩紋ねお・乙華菜乃・愛花いと・凰陽さや華・咲園りさ
商品内容
波乱万丈の人生を痛快に歩む男の姿を、宝塚歌劇の男役を追求し続けてきた轟悠が舞台上に鮮やかに息づかせる。


絢爛たる江戸文化が花開いた頃。本所の長屋に、人々から「婆娑羅の玄孫」と呼ばれ慕われる細石蔵之介という男が暮らしていた。

室町幕府設立の立役者でありながら文化芸能に通じ婆娑羅大名と呼ばれた佐々木道誉の子孫で、近江蒲生郡安土を治める佐々木家当主の次男として生まれた蔵之介であったが、母の身分が低い為家名を名乗ることも許されずにいたのだ。

しかし非凡な才を持ち、近隣の子供に学問や剣術さらには歌道や茶道、論語を教えるよろず指南所を営む蔵之介は、さすが道誉の血を引く者として長屋の人々の自慢の存在となっていた。

正義感に溢れ、将軍家の権威を後ろ盾に横暴な振る舞いをする旗本に一矢報いる等、とかく評判の人気者であったが、父に捨てられたとの想いから時折寂寞感を漂わせてもいた。そんな蔵之介のもとに、佐々木家が取り潰しになるという報せが届く…。


※轟悠のラストステージ
公演日
公演会場
シアター・ドラマシティ/東京芸術座
原作
植田紳爾
監督
植田紳爾