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姫蜘蛛/タカラジェンヌに栄光あれ (解説と配役) 花・星組 東京公演プログラム<中古品>

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商品番号 PRG-12107B
販売価格 ¥ 2,980 税込

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商品説明

種別
公演プログラム
その他
発売日
1962-11-02
出演者
春日野八千代・淀かほる・寿美花代・天津乙女・星空ひかる・麻鳥千穂・夏亜矢子・那智わたる・黒木ひかる・美吉佐久子・天城月江・畷克美・冨士野高嶺・水代玉藻・近衛真理・若山かず美・高城珠里・槇克巳・甲にしき・恵さかえ・白雪式娘・四條秀子・美山しぐれ・大町桂子・深山しのぶ・如月美和子・千波淳・大空美鳥・本城珠喜・栄みゆき・水穂葉子・松島加代子・美和久百合・立花公子・平美千代・星寿美・幸なほみ
商品内容
【姫蜘蛛】

源頼光は、ふとした折にひいたカゼに、長い年月、床にふす身であった。
あまりにも長い病に、何か化生のなせるわざではないかと案じて、家臣の者は典楽の医療を尽くし、諸山の高僧も祈念をこらすのであった。

そのかいあってか、頼光の病は日増しにうすらいでゆく。 主君の身が回復してゆくのを見るたびに、平井保昌はじめ四天王の者ども、心安らぐ思いであったが……。

ある宵のこと……。
頼光が太刀持ちのみを従えているととき、妖しげな調べとともに、一人の女が現れる。

見れば、頼光が露の一夜を過ごした菊姫であった。
妖しげな調べで、頼光の心は夢幻の境へと渡ってゆく。

やがて灯は消え失せ、頼光の身はえたいの知れぬ魔に襲われたかの如く、もだえ苦しむのであった。 この菊姫の姿こそ、蜘蛛の身、すべての苦しみはこの化生のなせる業であった……。


【タカラジェンヌに栄光あれ】

東京における宝塚の三十年の歴史を想い、又、これからの発展を祈るという願いを込めて作られた作品。


東宝株式会社創立30周年記念の特別公演。
寿美花代のサヨナラ公演。
公演日
公演会場
東京宝塚劇場
原作
白井鐵造・高木史郎
監督
白井鐵造・高木史郎