エリザベート　星組　東京公演プログラム（麻路）＜中古品＞

商品説明

種別

公演プログラム

組

星組

発売日

1997-03-04

出演者

麻路さき・白城あやか・稔幸・紫吹淳・絵麻緒ゆう・月影瞳・夏美よう・英真なおき・松原碧・出雲綾・千秋慎・万里柚美・朋舞花・真中ひかる・貴柳みどり・雅景・にしき愛・湖月わたる・久城彬・彩輝直・神田智・希佳・万里沙ひとみ・陵あきの・鷺草かおる・彰乃早紀・千歳まなぶ・彩夏ゆう・舞路はるか・しのぶ紫・大洋あゆ夢・朝宮真由・高央りお・鈴奈沙也・音羽椋・羽純るい・眉月凰・秋園美緒・真飛聖・椿火呂花・涼紫央
専科：一樹千尋

商品内容

1992年ウィーンで初演された大ヒットミュージカル。
宝塚歌劇では、1996年雪組公演に続いての上演となる。


19世紀末のオーストリアを舞台に、当時ヨーロッパ随一の美貌を謳われた、オーストリアハンガリー帝国皇妃エリザベートの生涯を、彼女と「死」との愛憎劇として描いた物語。


皇后エリザベートと黄泉の帝王トートが織り成す美しくも妖しい物語。


19世紀末。ヨーロッパ随一の美貌を謳われた、オーストリア＝ハンガリー帝国皇妃エリザベートが、イタリア人アナーキスト、ルイジ・ルキーニに殺害された。ルキーニは独房内で自殺を図る。

煉獄の裁判所では、犯罪行為から百年も経ったにもかかわらず、ルキーニを未だ尋問している。 ルキーニは、エリザベートは死と恋仲だった、エリザベート自身が死を望んでいたと主張する。

そして、それを証明するため、エリザベートと同時代を生きた人々を霊廟から呼び起こす。

最後にトート（死）が現われ、エリザベートを愛していたと告白する。


時代は1853年に遡る。
少女のエリザベートは、ある日、綱渡りに挑戦しようとしてロープから落ち、意識不明の重体に陥る。

冥界に迷い込んだエリザベートにトートは一目で惹きつけられる。
トートはエリザベートに生命を返してやる。

そしてその愛を得ようと、彼女を追い続ける決意をする。
こうして、愛と死の輪舞(ロンド)が始まった。


白城あやか退団公演。

公演日

公演会場

東京宝塚劇場

原作

ミヒャエル・クンツェ

監督

小池修一郎