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石井式 宝塚評判記 2<中古品>

  • 中古品
商品番号 BNK-10023B
販売価格 ¥ 1,280 税込

商品説明

種別
文庫本・単行本
その他
発売日
2000-02-29
出演者
商品内容
豊富な演劇知識を生かして、宝塚はもちろんのこと、さまざまな舞台までを厳しく批評、ときには誰も知らない楽屋裏の内緒話も教えてくれる。宝塚観劇日記1999年7月から12月までをメインに据え、OG論「麻路さき」など内容盛りだくさん。



【目次】

◆99年7月 雪組TAKARAZUKA1000days劇場公演──「朝海ひかるに感謝状を!」
雪組1000days劇場新人公演──「阿漕ヶ浦に引く網も度重なれば」
宙組宝塚大劇場公演──「ヴィンディッシュ嬢よりすごい人」
月組宝塚バウホール公演──「大和が組のまほろばでは……」
月組日本青年館公演──「世の中、なかなか二ついいことはない」
[宝塚0Bの話1]──剣幸

◆8月
花組大劇場公演──「花組は若手に限る」
星組バウホール公演──「へたの書き換え、休むに似たり」
月組1000days劇場公演──「ネオン管はしょせんネオン管である」
月組1000days劇場新人公演──「恥じることなき負け戦なればこそのカーテン・コール」
『ベルばら』ってナニ?!

◆9月
星組バウホール公演──「齋藤先生は先祖が劇作家でも絞め殺したのか」
花組大劇場新人公演──「先輩を尊敬できないのは不幸なり」
宙組日本青年館公演──「樹里と久路とに守られて」
雪組バウホール公演──「脚本も演技もマイナーリーグ」
雪組日本青年館公演──「ドラマが勝って、役者が負けた」
『石井式宝塚評判記1』の訂正&謝罪&注釈

◆10月
星組大劇場公演──「歌舞伎味横溢の佳作」
宙組1000days劇場公演──「学年差歴然のプラスとマイナス」
宙組1000days劇場新人公演──「これはこれで、若旦那の悲劇」
バウホール公演──「やるならもっと本気でせい!」
[TWO1]──朝澄けい&久遠麻耶

◆11月
雪組大劇場公演──「轟がトップか、香寿がトップか」
花組1000days劇場公演──「かにかくに、これが愛華の出発点」
花組1000days劇場新人公演──「謙虚にして功を得るは知者なり」
私はこんな作品が観たい

◆12月
星組日本青年館公演──「すべてに中庸、ただし、脚本はそのかぎりにあらず」
星組バウホール公演──「女優の誕生、いえいえ女優であることの確認」
大劇場公演──「お懐かしい!という掛け声が昔あったのを知ってる?」
月組全国ツアー 相模大野グリーンホール──「うたかたに慣れるを悲しと呼ぶや」
月組シアター・ドラマシティ公演──「長き夜の遠の芝居の悪目覚め」
1999年石井式宝塚オウンビーアワード

◆'00年1月
星組1000days劇場公演──「悲劇なれどもコクありて、めでたき年の初芝居」
宙組大劇場公演──「ズンコ気の毒、その一言」
星組1000days劇場新人公演──「糠漬けは、糠味噌に手を突っ込まなきゃ取り出せない」
宙組大劇場新人公演──「話がつまらないぶん、役者の資質はよく見える」
公演日
公演会場
原作
石井徹也
監督