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宝塚歌劇 明日海りお論 89期と歩んできた時代/松島奈巳 著<中古品>

  • 中古品
商品番号 BNK-11280B
販売価格 ¥ 1,680 税込
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    この本には、タスキにあるように「明日海りおの魅力って、なんだ?」「美しい。品がある。演技、ダンス、歌と三拍子そろっている。それだけであれだけの人気を博せただろうか。」という疑問について書かれた本です。まさに今自分が、どうしてこんなにハマるんだろう?!と不思議で、その答えに繋がることがこの本には書いてありました。「若き日の代表傑作は三島文芸ロマン」とか、役替わり公演のことにも触れて。トップになってからは再演物が続いて「代表作は?!」とか。「身を削って」努めたトップ・オブ・トップの宝塚人生を称える本でした。

商品説明

種別
文庫本・単行本
その他
発売日
2019-12-20
出演者
明日海りお
商品内容
●出版社:東京堂出版
●単行本(ソフトカバー): 244ページ


2019年11月24日の最終公演をもって宝塚歌劇を退団引退する明日海りお。

明日海りおの魅力とは。89期の仲間たちと歩んできた時代(宝塚音楽学校入学前から宝塚歌劇団退団まで)を振り返り、トップスターの魅力を徹底分析、稀代のタカラジュンヌの秘密に迫る。



【目次】

はじめに
第1章 『BLUE・MOON・BLUE』の謎
第2章 美女軍団から「超・美形」のお墨付き
第3章 月組にはアイドル候補生が集う
第4章 シェイクスピア劇でも、アリスのスピンアウトでも
第5章 若き日の代表作は三島文芸ロマン
第6章 ベルばら、エリザ、ワイルド、そして大石静
第7章 2010年代の89期、花組、雪組
第8章 若きエースと「憎しみの連鎖」に挑む
第9章 『ポーの一族』は代表作か?
第10章 明日海りおとは、何者だったのか?
おわりに

公演日
公演会場
原作
松島奈巳
監督