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狐貉狸(こっくり)さん/世界は一日(脚本と配役) 花組 大劇場公演プログラム<中古品>

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商品番号 PRG-11124B
販売価格 ¥ 2,480 税込

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商品説明

種別
公演プログラム
花組
発売日
1964-09-02
出演者
内重のぼる・星空ひかる・麻鳥千穂・上月のぼる・美和久百合・甲にしき・北原真紀・近衛真理・水穂葉子・美吉佐久子・亜矢ゆたか・桃山千歳・白雪式娘・鮎川三鶴・鮎川三知代・木花咲耶・美山恵津・与謝野ひろみ・晴野暁美・白洲美千代・岬ありさ・常夏めぐみ・歌川波瑠美・美国亜耶・川路真沙・風さやか・花久仁子・山吹まゆみ・美吉野一也・平美千代・滝みつる
商品内容
【狐貉狸(こっくり)さん】

むかしむかしのそのむかし
そのまたむかしのそのむかし
とおいむかしのものがたり。

あわれな主人の阿部保名、継子いじめの妻なる弥生、養子縁組の実の子童子。

この子は葛の葉きつねの子。
保名は童子もかばわずに、頭が痛い、疲れたといつもその手立てで逃げてしまう。

それを見かねた乳母・雲井は忠実無比な女丈夫で和子が大事よ、哀れよと、葛の葉さまのお可哀想な御心境を察してあまりある。

きつねのこん太とたぬきのおぽん、そしてむじなのむじやの三匹は、あわせてこっくりさんが葛の葉きつねの悲しい話を雲井の涙をこらえて聞いていました。

三匹は人助けをしよう、悪い弥生を懲らしめようと、都に名を成す有名人の曇る源氏に花散丘、鼻の少将、朝顔の協力を頼んで大勇み。

三匹の持っている変化の術をそれぞれ使って化けることになった。
でも、数えてみると四人と三匹。
そこでおぽんの妹のぽんちを呼び出して、珍カルテットの完成。

今度は善い事をしようと、ふるい立ったのは仲良しいたずら四匹組。

さて、いかなりましょう、このものがたり。
泣いて、笑って、楽しんで、あゝ面白かったで終わるでしょう。


【世界は一日】

ジェット機で旅をすれば、その日のうちに世界のどこの都へも行けるという現代。 旅客機で世界を飛びまわるエア・ホステスたちは大空の花である。

これはその大空の花をを主人公にして、各国のショーを華やかに繰り広げつつ、綴っていく現代の物語である。
公演日
公演会場
宝塚大劇場
原作
植田紳爾・内海重典
監督
植田紳爾・内海重典