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君の名は -ワルシャワ戀の物語- (解説と配役) 花組 大劇場公演プログラム<中古品>

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商品番号 PRG-11266B
販売価格 ¥ 4,980 税込

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商品説明

種別
公演プログラム
花組
発売日
1954-11-01
出演者
打吹美砂・鵲わたる・沖ゆき子・千代田壽子・深綠夏代・神代錦・水穂葉子・春日野八千代・新珠三千代・故里明美・八代洋子・朝丘雪路・星空ひかる・小柳日鶴・若潮しぶき・大路三千緒・栄みゆき・真帆志ぶき・麻鳥千穂・近衛真理・有明月子・浜木綿子・如月美和子・芦刈京子・雲路たづぬ・若桜薫・花空季衣
商品内容
ジュリアン・フォンタナの投じるポーランドの革命軍が、ロシア軍の前に敗北を意味しかけていた1830年11月の或る夜明け……彼は初めて騒乱の橋で美しいエリーナに出逢う。

両親を銃弾に失い、悲しむエリーナに心惹かれたジュリアンは半年後にまた会おうと約束し、二人はお互いに名前も告げずに別れた。

この日から、相手の名も知らぬ二人の哀しい運命が歩み始めるのである。

――そして、半年後。
夢の橋は、混濁の橋とは化しているが、ジュリアンは待っていた。

しかしこの時、革命軍狩りの犠牲となった哀れなジプシイのザバロと娘のニノチカを見て、二人に代わってロシア軍の兵士に曳きたてられていく……。

その後へ、伯父モルスケの家に引き取られる途中、エリーナは、心の底に残る半年前の夢のような期待から橋に立ち寄るが、ジュリアンの姿が見えないので心を残して立ち去った……。

ハンガリーに近いモルスケに引き取られたエリーナはジュリアンへの悶々とした想いを抱えながら日々を送っていたが、たまたま村の祭りでロシア伯爵のヘンリイクに見染められ、結婚を申し込まれるも、ジュリアンのことが忘れられない……。

しかし、ヘンリタイは、エリーナにその人を探しだし、会って自分とその男を比べれば、エリーナは必ず自分を選ぶだろうと言う、とても自尊心の強い男だった。

エリーナは故郷でジュリアンの姉からジュリアンは別の女と結婚したと聞かされる。 そして、エリーナはヘンリイクの許へ嫁ぐこととなるが、その前にもう一度、想い出の橋にやってくる。

そして、彼女の横に立った男がいた……その男こそ、ジュリアンだった。
だが、二人は誤解したまま別れてしまう。

エリーナが去った後、エリーナと幼馴染のワルコフがやってきて、ジュリアンに、エリーナはジュリアンが既に結婚したと思い込んでいると言われる。

しかし、エリーナの誤解に思い悩むジュリアンは、招かれるままに新婚のヘンリイク家の舞踏会に訪れる。

が、其処にはヘンリイクの恐ろしい作意が待っていた……。


写真が掲載されているのは、打吹美砂・鵲わたる・沖ゆき子・千代田壽子・深綠夏代・神代錦のみです。
公演日
公演会場
宝塚大劇場
原作
菊田一夫
監督
菊田一夫