宝塚歌劇・ミュージカルグッズの販売&買取り専門店

宝塚アン

いらっしゃいませ  {@ member.last_name @} {@ member.first_name @} さん

憂愁夫人/レインボー・タカラヅカ (脚本と配役) 月組 新宿コマ公演プログラム<中古品>

  • 中古品
  • 在庫問い合わせ
  • 月組
商品番号 PRG-22093B
販売価格 ¥ 2,980 税込

在庫問い合わせ
ご利用いただくには、ログインが必要です。

在庫お問い合わせとは?

商品説明

種別
公演プログラム
月組
発売日
1966-01-02
出演者
真帆志ぶき・上月晃・内重のぼる・近衛真理・淀かほる・古城都・水穂葉子・松平三保・汀夏子・大海竜子・初風諄・郷ちぐさ・小柳日鶴・恵さかえ・美山しぐれ・御幸沙智子・神州洋子・白峰万里子・豊みのる・笹潤子・榛名由梨・白帆真弓・水はやみ・清はるみ
商品内容
【憂愁夫人】

第三回目のリバイバルとなった作品。


1962年のロンドン。
レディー・シャーヌ邸では華やかな夜会が開かれていた。

娘・ドリイは、青年紳士ヘンリーとの結婚式を目前に控えて、思い悩んでいた。 彼女は貧しいピアノ弾きヴィンセントと深く愛し合っていたからである。

このことを知った“憂愁夫人”と呼ばれる老婦人は、ドリイの悩みを解く為に自分の過ぎし思い出を語り始めた。

サラーは18才の時、青年貴族ヒュー・デボンと結婚式を挙げることになっていたが、運命のいたずらか、若い音楽家カールを愛し始めていた。

サラーは迷い悩んだ末、本当に愛しているのはカールであることを知ると、2人は秘かに音楽の都ウィーンへ旅立った。

ウィーンでの生活は貧しかったが、楽しい毎日であった。
カールはバイオリン弾きとなり、サラ―はカフェで踊り子となって働いた。

しかし、ウィーンの貴族ルッテ大佐がサラーに邪恋を抱き、しつこくつきまとった。 これに怒ったカールは、サラーの名誉を守るためにルッテと決闘し、あえなく刺殺されてしまった。

それから15年後、ロンドンに現れたウィーンのオペラのプリマドンナ・リンデン夫人は、カールとの悲しい思い出を秘めたサラーその人であった。

長い思い出の物語は終わった。
その話を聞いて、ドリイが導き出した答えとは……。


【レインボー・タカラヅカ】

テーマは色彩、七つの色を主題にしたグランド・ショー。
公演日
公演会場
新宿コマ劇場
原作
中西武夫・高木史朗
監督
中西武夫・高木史朗