日本の祭/夜霧の城の恋の物語　(脚本と配役)　星組　大劇場公演プログラム＜中古品＞

商品説明

種別

公演プログラム

組

星組

発売日

1966-01-01

出演者

那智わたる・高城珠里・黒木ひかる・如月美和子・若山かずみ・大空美鳥・明左弓・美吉左久子・天城月江・立花公子・加茂さくら・美和久百合・千波淳・南原美佐保・安芸ひろみ・直木玉実・千夏記・天月てるよ・深山しのぶ・紅園ゆりか・橘香久子・富士ます美・星美沙・東雲暁美・鳳蘭・鯉城万里子・九重咲子・久邇みずほ・御室季美・花野都・桜川洋子・寿美香・羽山紀代美・加寿賀きよし・那月ひとみ・玉梓瑠美・若みゆき・千早珠代・秋乃木実・樟蔭ゆかり・千草美景・神路千鶴・小倉もみぢ・峯ゆかり・渚あゆ美・由起瞳・里麻利子・二条幸美・雪城ちづる・白滝美沙子・桃香こみち・松原三保・折鶴三千代・姿美々・名城久仁子・萌いづる・加咲晴美・園美咲・初日富士子・八千代環・五月圭子・椿るみ・五十路まり・朝みち子・伊万里美沙・加賀美幸・志麻珠美・杏恵子・大城美千代・久賀ますみ・月原万里・麻夏楊子・篝美樹・衣通月子・並路ゆか・山里まさり・三浜久美・駒草ゆり・高宮沙千・二葉真里・夕鶴まなみ・大和由花・朱雀美保・玉城あけみ・碧美沙・若樹みちる・安奈淳・清少郁音・千雅照子・水木亜砂・和歌たず子

商品内容

【日本の祭】

海外公演の試作品。


【夜霧の城の恋の物語】

ところは北欧、デンマークのある街。
帽子屋の店員クリスチャンは、豪華な帽子を買いに来たイングリットという娘に一目ぼれ。

彼はイングリットの気を引こうと、旅に誘ったり、主人から預かった大金を渡して歓心を得ようとしたが、主人に見つかり、窃盗罪の容疑で逮捕されてしまった。

クリスチャンは留置所の中で夢を見た――。
彼が最初に訪れたところは忘却の村であったが、彼はイングリットを忘れようとしても忘れられなかった。

次に訪れたのは思い出の湖で、湖の女王は彼に思い出に生きる幸せを説いたが、クリスチャンは“現実の恋”を得なければ幸せはないと思った。

その頃、イングリットはモートン侯爵に誘われて彼の城の中にいた。 侯爵は通称青ひげと呼ばれており、今までに六人の女を妻とし、六人ともむごたらしく殺してきた男だった。

クリスチャンは、イングリットを探し求めながら城中に忍び込んだが、衛兵に見つけられ死刑に処せられようとした時、役人の中に帽子屋の店員だったボリスがいて、クリスチャンを助けイングリットと城外へ逃がそうとした。

しかし、この城は幻の城であった。
二人はモートン公爵の魔手から逃れることはできなかった。

クリスチャンは再び捕えられ、森の中の湖畔で火あぶりの刑にされることになった……。

公演日

公演会場

宝塚大劇場

原作

内海重典・菊田一夫

監督

内海重典・菊田一夫