夜霧の城の恋の物語/エスカイヤ・ガールス　(脚本と配役)　星組　東京公演プログラム＜中古品＞

商品説明

種別

公演プログラム

組

星組

発売日

1966-03-04

出演者

那智わたる・美和久百合・千波淳・安芸ひろみ・南原美佐保・高城珠里・直木玉実・若山かずみ・橘香久子・近衛真理・美吉左久子・明左弓・大空美鳥・深山しのぶ・紅園ゆりか・天城月江・富士ます美・千夏記・星美沙・鳳蘭

商品内容

【夜霧の城の恋の物語】

ところは北欧、デンマークのある街。
帽子屋の店員クリスチャンは、豪華な帽子を買いに来たイングリットという娘に一目ぼれ。

彼はイングリットの気を引こうと、旅に誘ったり、主人から預かった大金を渡して歓心を得ようとしたが、主人に見つかり、窃盗罪の容疑で逮捕されてしまった。

クリスチャンは留置所の中で夢を見た――。
彼が最初に訪れたところは忘却の村であったが、彼はイングリットを忘れようとしても忘れられなかった。

次に訪れたのは思い出の湖で、湖の女王は彼に思い出に生きる幸せを説いたが、クリスチャンは“現実の恋”を得なければ幸せはないと思った。

その頃、イングリットはモートン侯爵に誘われて彼の城の中にいた。 侯爵は通称青ひげと呼ばれており、今までに六人の女を妻とし、六人ともむごたらしく殺してきた男だった。

クリスチャンは、イングリットを探し求めながら城中に忍び込んだが、衛兵に見つけられ死刑に処せられようとした時、役人の中に帽子屋の店員だったボリスがいて、クリスチャンを助けイングリットと城外へ逃がそうとした。

しかし、この城は幻の城であった。
二人はモートン公爵の魔手から逃れることはできなかった。

クリスチャンは再び捕えられ、森の中の湖畔で火あぶりの刑にされることになった……。


【エスカイヤ・ガールス】

華やかで楽しいショー作品。


※顔写真が掲載されているのは、上記のメンバーで、あとは名前のみの掲載。

公演日

公演会場

東京宝塚劇場

原作

菊田一夫・鴨川清作

監督

菊田一夫・鴨川清作