ヤング・メイト/追憶のアンデス　星組　東京公演プログラム＜中古品＞

商品説明

種別

公演プログラム

組

星組

発売日

1968-08-03

出演者

上月晃・初風諄・南原美佐保・安奈淳・鳳蘭・天城月江・瑠璃豊美・如月美和子・富士ます美・鳴海潮・若山かず美・深山しのぶ・司このみ・水代玉藻・姫由美子・常花代・景千舟・松あきら・五十路まり・神路千鶴・衣通月子

商品内容

【ヤング・メイト】

現代の若者が持っているたくましいバイアリティと大らかさをショーのテーマとし、今回はシャンソンやカンツォーネは一切使わず、若者の音楽としてジャズとミュージカルに統一している。


【追憶のアンデス】

ここは欧米のアンデス。

カルデナスの父・エンリコは大農園の持ち主だが、悪名高い金融業者ディゴ・ペトロから借りた200万ペソの金が返せないため、農園を奪われた上にニセの遺言書にサインをさせられた上、殺された。

父の遺言書を手にただ呆然とするカルデナスに折から急に雷雨となり、近くの大木に落雷し、カルデナスはその強烈なショックによりすべての記憶を失い、そのまま霧の立ち込める森の中に消えて行った。

それから5年の日々が過ぎ、カルデナスは放浪のギター弾きとなり、同じ流れ者のフリーダとその兄妹と出会う。

一方、ディゴは、エンリコの死が自殺だったということを裏付ける遺書が手に入らないため、奪った農園を自分のものにできず、必死にカルデナスの行方を探していた。

やがて、ディゴの手下たちはカルデナスを見つけるが、彼が白状しないため、争いとなった。

そして、雷鳴が轟き、カルデナスは強い頭痛に襲われ、もだえ苦しんだが、やがて頭痛が収まると共に過去の記憶が次第に甦ってくるのだった。

ディゴがエンリコを殺害したことが明るみとなり、農園に再び平和が訪れた。

カルデナスが幼馴染のエリアーナと親しくしているのを見たフリーダは身分違いから自分の恋を諦めて、いずこともなく立ち去るのだった……。


※顔写真は上記のメンバーのみ掲載されています。

公演日

公演会場

東京宝塚劇場

原作

海野洋司・内海重典

監督

海野洋司・内海重典