白昼の稲妻/テンプテーション！　宙組　大劇場公演プログラム＜中古品＞

商品説明

種別

公演プログラム

組

宙組

発売日

2003-10-03

出演者

和央ようか・花總まり・水夏希・大和悠河・遼河はるひ・出雲綾・貴柳みどり・美郷真也・寿つかさ・鈴奈沙也・彩乃かなみ・彩苑ゆき・速水リキ・初嶺麿代・毬穂えりな・月丘七央・悠未ひろ・夢大輝・美風舞良・天羽珠紀・美羽あさひ・貴羽右京・芽映はるか・七帆ひかる・十輝いりす・音乃いづみ・早霧せいな・七海ひろき
専科：京三沙・磯野千尋・初風緑

商品内容

【白昼の稲妻】

劇作家志望の青年貴族と復讐を心に秘めた伯爵令嬢を中心に、19世紀前半のパリにおける優雅でありながら権謀渦巻くサロンと、別名「犯罪大通り」と呼ばれる劇場街タンプル大通りで繰り広げられる様々な人間模様を描いた珠玉のミュージカル。


19世紀前半のパリ。
劇作に打ち込む、頭脳明晰な青年貴族アルベールは貴族のサロンで8年前から消息不明だったヴィヴィアンヌと再会し、互いの恋心を確認する。

彼女は父と兄を亡くし、母とともにイギリスに渡っていたが、ほとぼりが冷めたパリに帰国したのだった。

やがてアルベールはヴィヴィアンヌが父と兄を暗殺した大貴族ランブルーズ侯爵に復讐しようと目論んでいるのを知る。

アルベールは自分なりの方法で復讐の手助けをしようと、友人で同じ志を持つオーギュスト、ランブルーズの愛人でサロンの女主人ギャランティーヌ、裏世界の男サバティエらの力を借り、一計を考じる。

ランブルーズの復讐を、ギャランティーヌのサロンで上演する予定の芝居で果たせないかと考えたアルベールはシェイクスピア劇「オセロ―」の登場人物に現実の自分物をあてはめ、タイトルも「白昼の稲妻」とし、結末も変えた。

いろんな困難を乗り越え、そして運命の日がやってきた。
いよいよ、「オセロー」の改作版「白昼の稲妻」の幕が開く……。


【テンプテーション】

岡田敬二のロマンティック・レビュー シリーズの第15弾となる新作。
誘惑をテーマに、熱く激しく美しく妖しく展開される芳醇で華やかなレビュー作品。

公演日

公演会場

宝塚大劇場

原作

柴田侑宏・岡田敬二

監督

柴田侑宏・岡田敬二