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佐渡の昼顔/世界への招待 (脚本と配役) 特別合同 東京公演プログラム<中古品>

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商品番号 PRG-62025B
販売価格 ¥ 2,480 税込

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商品説明

種別
公演プログラム
その他
発売日
1965-11-03
出演者
内重のぼる・真帆志ぶき・麻鳥千穂・那智わたる・安芸ひろみ・甲にしき・大路三千緒・三鷹恵子・美吉左久子・加茂さくら・松乃美登里・日夏悠理・如月美和子・松平三保・美和久百合・美山しぐれ・桃山千歳・御幸沙智子・四条秀子・牧美佐緒・若山かずみ・千波薫・亜矢ゆたか・千夏記
商品内容
特別合同公演

【佐渡の昼顔】

江戸末期。
ところは佐渡の漁師町。
居酒屋の息子・仙太郎は北海のエゾ(今の北海道)の地に憧れ、船頭の親方に頼み込んで、船乗りとなった。

故郷を捨て、父を捨て、しかも愛する許婚者のお夏と別れて遠い国に赴くのは、固い決心を必要としたが、無限に広がる荒海や未知の土地に行ってみようという若い情熱を仙太郎には抑えようがなかった。

間もなく、仙太郎がエゾに渡るチャンスがやって来たが、途中、暴風雨にあって船は難破し、仙太郎はやっとの思いでエゾに着くことができた。

しかし、故郷の佐渡では仙太郎は死んだものと思われていた。

それから七年が夢のように過ぎ、仙太郎はふと、故郷でお夏と結ばれた祭りの夜の事を思いだした。 仙太郎は一度、故郷へ帰ってみようと思いったった。

――物語はここから始まる。

久しぶりに故郷の地を踏んだ仙太郎は、お夏が呉服屋の鶴吉のもとに嫁ぎ、6歳になる子供がいることを知るが、その子は確かに自分の子だった。

お夏親子の一家団欒の幸せそうな生活を目前に見て、逆上した仙太郎は町をうろつくならず者とけんかをして海の中へ放り込まれてしまった。

だが、葬式の日、仙太郎は不思議にも生き返った。
このことを知った鶴吉はお夏と子供を幸福にしてやることができるのは仙太郎だと思い、自分は身を引くべきだと考え……。


【世界への招待】

パリ帰朝公演。
アメリカ、ロシア、南米、イギリス、パリ……。
世界のリズムをテーマにしたショー作品。
公演日
公演会場
東京宝塚劇場
原作
菊田一夫・ ミハエル・フレガー
監督
菊田一夫・鴨川清作・ ミハエル・フレガー