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飛鳥夕映え/タカラヅカ絢爛 II 月組 大劇場公演プログラム<中古品>

  • 中古品
  • 月組
商品番号 PRG-21101B
販売価格 ¥ 980 税込

商品説明

種別
公演プログラム
月組
発売日
2004-06-25
出演者
彩輝直・映美くらら・大空祐飛・月船さらら・北翔海莉・夏河ゆら・光樹すばる・美々杏里・嘉月絵理・花瀬みずか・越乃リュウ・北嶋麻実・楠恵華・紫城るい・一色瑠加・椎名葵・瀧川末子・城咲あい・有香潤・美鳳あや・研ルイス・宝生ルミ・青樹泉・真野すがた・彩那音・良基天音・音姫すなお・涼城まりな・風雅湊・萌希彩人・麻吹由衣加・憧花ゆりの・星条海斗・夏輝れお・姿樹えり緒・龍真咲・白華れみ・明日海りお・夢咲ねね
専科:高ひづる・箙かおる
花組:瀬奈じゅん
雪組:貴城けい
商品内容
【飛鳥夕映え】

7世紀初頭の飛鳥時代。
大和を舞台に、日本の覇権を争う朝廷と豪族。
若き蘇我鞍作(入鹿)の青春の生から死まで描いた、本格王朝ドラマ。


飛鳥―630年代後半。
大和朝廷において権勢を振るう大臣・蘇我蝦夷の嫡子として生まれた蘇我鞍作は、朝廷を背負って立つ秀才の一人として注目されるまでに成長していた。

鞍作は皇后の弟・軽皇子や蘇我分家の長子・蘇我石川麻呂、中臣鎌足らと共に学問所(学堂)で唐について学んでいた。

その学問所の中でも特に優秀な鞍作と鎌足だったが、蘇我本家嫡子で家柄も良い鞍作のことを家柄の後押しのない鎌足とでは政を行う立場の違いは大きく、鎌足は鞍作のことを疎ましく思っていた。

ある日、鞍作は幼馴染でもある瑪瑙と出会う。
久しぶりの再会を果たした二人は互いに想い合う。

645年、宝皇女が新帝に即位し皇極帝となる。
皇極帝即位の日に鞍作は蝦夷の後任として大臣に就任する。
鞍作は鎌足に自分の片腕となってもらいたいと願ったが、鎌足はそれをやんわり断った。

そして、鎌足はそんな鞍作を陥れるため前々から練っていた策を実行に移し始める。

645年初夏、飛鳥野―。
鞍作は瑪瑙を自らの正式な妻として迎え入れ、二人の間には穏やかな時間が流れていた。

鞍作のかねてより念願だった朝鮮三国の使者を迎える儀式が近づく。
しかし、鞍作は大きな不安を感じていた。

そして儀式の当日、鞍作は身に迫る大きな危険を感じていた――。


特別出演の(花組)瀬奈じゅん、(雪組)貴城けい、(月組)大空祐飛 がそれぞれの役を役替わりで演じました。

<役替わり公演日程>
● 6月25日(金)~ 7月 2日(金) 中臣鎌足:瀬奈じゅん、軽皇子:貴城けい、蘇我石川麻呂:大空祐飛
● 7月 3日(土)~ 7月19日(月・祝) 中臣鎌足:貴城けい、軽皇子:瀬奈じゅん、蘇我石川麻呂:大空祐飛
● 7月20日(火)~ 7月30日(金) 中臣鎌足:大空祐飛、軽皇子:瀬奈じゅん、蘇我石川麻呂:貴城けい
● 7月31日(土)~ 8月 9日(月) 中臣鎌足:瀬奈じゅん、軽皇子:貴城けい、蘇我石川麻呂:大空祐飛


【タカラヅカ絢爛II】

カリブに浮かぶ太陽と海と音楽の島、キューバ。
そこに現れた妖精たちがキラキラと命を輝かせ歌い踊ります。
S.アルフォンソ氏を迎えて、宝塚とキューバの世界が融合した、豪華ラテン・ワールド!


彩輝直の大劇場初主演、お披露目公演!
映美くららのサヨナラ公演。
公演日
2004-06-25
公演会場
宝塚大劇場
原作
柴田侑宏・草野旦
監督
大野拓史・草野旦