忠臣蔵　雪組　大劇場新人公演プログラム＜中古品＞

商品説明

種別

公演プログラム

組

雪組

発売日

1992-10-23

出演者

香寿たつき・純名里沙・和央ようか・高倉京・一希星・安蘭けい・鈴音りら・風早優・矢吹翔・小月さゆる・葛城七穂・寿つかさ・はやせ翔馬・朝景るい・汐美真帆・朱未知留・渚あき・優美かがり・森央かずみ・華路ゆうき・海宝珠起・真汐いづる

商品内容

この作品は主君の遺恨を晴らそうとする赤穂四十七士の敵討ちがストーリーの中心となる。

実説や巷談を巧みに取り入れ、スピーディーでスペクタクルに、随所に歌や踊りをおりまぜて絢爛豪華にミュージカル化したもの。


元禄14年。
播州赤穂藩主浅野内匠頭は指南役吉良上野介の常日頃からの振る舞いに黙って耐え忍ぶ日々を送っていた。

しかし、江戸城内松の廊下において上野介に激しく愚弄された内匠頭は堪らず上野介に斬りかかってしまった。

お上からの裁きは、喧嘩両成敗とは無縁の、内匠頭は即日切腹、赤穂浅野藩は取り潰しという厳しい処分が下された。
一方の吉良上野介にはなんのお咎めもなかったのである。

知らせを受けた内匠頭の正室・阿久里は仏門に入った。

赤穂城ではその結果を不服とする大石内蔵助が家臣を集め、今後の進退について協議を繰り返していた。

その後、表向きは幕府の決定に従い、城を明け渡した大石内蔵助だったが、最後まで城に残った同士達と共に亡き主君の無念を晴らそうと、仇討ちを決意していた。

月日は流れ、元禄15年12月14日、ついにその日がやってきた。
江戸で身を潜めていた47名の赤穂浪士が吉良邸を目指し進んで行く……。


写真が掲載されているのは、香寿たつきのみです。

公演日

1992-10-23

公演会場

宝塚大劇場

原作

柴田侑宏

監督

藤井大介