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春麗の淡き光に 雪組 大劇場新人公演プログラム<中古品>

  • 中古品
  • 雪組
商品番号 PRG-71205B
販売価格 ¥ 1,480 税込

商品説明

種別
公演プログラム
雪組
発売日
2003-01-21
出演者
音月桂・山科愛・聖れい・奏乃はると・澪うらら・汐夏ゆりさ・天勢いづる・宙輝れいか・凰稀かなめ・沙央くらま・神月茜・花帆杏奈・涼花リサ
商品内容
一条天皇の御代。
藤原北家が全盛を誇っていた頃、京の都では朱天童子を名のる盗賊一味が、北家ゆかりの者ばかりを襲っていた。

藤原北家の頭領で太政大臣の藤原兼家の邸では華やかな桜花の宴が催され、兼家は北の方や妹の壬生内侍らと舞を楽しんでいた。

そこへ朱天童子の一団が邸に押し入ったとの一報が入る。
童子の正体は北家に政権を奪われた南家の流れを汲む藤原保輔だった。

北家の頭領・藤原兼家は、童子征伐を検非違使別当の野依知親に命令し、知親は童子一味に罠をかけ、保輔の顔に深い刀傷を負わせる。

逃げおおせた保輔だったが10日後には兼家邸で曲水の宴が開かれることになっていた。 そこで保輔は太宰府にいる自分と瓜二つの弟の保昌を呼び寄せ、身代わりを頼むことにした。

しかし、保輔に扮した保昌を見て、恋人の若狭は彼が保輔ではないことに気付いた。

かくして知親の計略は失敗し、兼家は改めて源頼光に童子討伐を命じるが、頼光と保輔は親友であり、しかも若狭は妹であった。

藤原保輔という名で世間に出ることができなくなった彼は朱天童子として生きていくことを決意する。 それは同時に、若狭との別れを意味するのであった……。


写真が掲載されているのは、音月桂・山科愛のみです。
公演日
2003-01-21
公演会場
宝塚大劇場
原作
植田紳爾
監督
大野拓史