天守に花匂い立つ　雪組　東京新人公演プログラム＜中古品＞

商品説明

種別

公演プログラム

組

雪組

発売日

1990-04-17

出演者

轟悠・和央ようか・五條まい・朝霧舞・夏生かおり・和光一・風見玲央・地矢晃・灯奈美・秋野さとみ・雪原千苗・萩代彩乃・多彩しゅん・高城叶・高梨順・はやせ翔馬・有未れお・北山里奈・水城なつみ・葛城七穂・矢吹翔・朝景るい・花帆ひかる・珠まどか・朱未知留・夕月美佳・鮎ゆうき・いらか万椰・小月さゆる・鈴音りら・愛輝翔・五峰亜希・毬丘智美・潮路小夜・朱未知留・宝樹彩・高倉京・美穂圭子・渚あき

商品内容

泰平の世の武士の生き方に疑念を持つ、城の若君の恋と生き様を描いた作品。


仙台伊達藩、萩山城城主の嫡子、加納真之介は、武士の生き方に疑問を持っていた。

また腰元のゆきとの恋が認められず、父と対立していた。
真之介は城下を友人の青年武士たちと毎日遊び歩いていた。

一方、弟の小次郎は、仙台城の役職に就いていた。
幕府から藩に日光街道修復の命が下りると、その普請奉行に小次郎が抜擢される。

しかし、困難な役目であるだけでなく、公儀目付として幕府から派遣されてきた竜岡甲子郎との交渉も大きな仕事とであった。

そんな中、嵐の季節が到来し、工事中の日光街道に損害が出たばかりか、将軍の参詣日も繰り上げられ、小次郎は窮地に陥ってしまう。

仙台藩は小次郎の依頼で御用金を送るが、それを知った真之介は、御用金が幕府の隠密に狙われていると、仲間と馬を飛ばす…。


写真が掲載されているのは、轟悠・和央ようか・五條まいのみです。

公演日

1990-04-17

公演会場

東京宝塚劇場

原作

柴田侑宏

監督

柴田侑宏