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不滅の棘 宙組 ドラマシティ公演プログラム(愛月ひかる)<中古品>

  • 中古品
  • 宙組
商品番号 PRG-56010B
販売価格 ¥ 880 税込
5.00
1
  • 20代 女性
    投稿日
    これは愛月ひかるの三代目のリードショー(主役?)ですね。初めてスカイステージで観た時からは大好きです。愛ちゃんがエロくてイケメンだし、曲が素晴らしいし、物語実態が興味深いからです!宝塚ならではのユニークな芝居だと思います。 設定や小道具や衣装がほとんど白やオフホワイト、時には薄い黄色であったのは珍しくて独特な雰囲気を作りました。そのため、最後の場面に流した血はいつもより鮮やかな真っ赤に見えました。 やっぱり、一番好きな場面で愛ちゃんが女装して色ポック歌って、変装を脱いで人差し指で色々な方向を指しながら「バンバン!」と歌い出すシーンですよ。なぜなら、歌がキャッチで、右ほっぺに口紅の染みがある愛ちゃんはたまらなくかっこいいのです。

商品説明

種別
公演プログラム
宙組
発売日
2018-01-07
出演者
愛月ひかる・美風舞良・純矢ちとせ・澄輝さやと・凛城きら・愛白もあ・花咲あいり・桜音れい・星月梨旺・朝央れん・七生眞希・里咲しぐれ・花菱りず・水香依千・朝日奈蒼・留依蒔世・遥羽らら・若翔りつ・華妃まいあ・澄風なぎ・天瀬はつひ・湖々さくら・惟吹優羽・雪輝れんや・湖風珀・春乃さくら
商品内容
チェコの代表的な作家カレル・チャペックの戯曲「マクロプロス事件」をもとに、新たな脚本で舞台化した『不滅の棘』。

2003年、春野寿美礼を中心とした花組での初演は、白で統一された衣装や舞台装置、ドラマティックな展開で鮮烈な印象を残し、好評を博しました。


人間は必ず死ぬ運命にある。
もし永遠の命を与えられてしまったら……価値は、倫理は、そして愛は?
永遠の命を与えられた主人公が、虚無的な行動で波乱を巻き起こす様を描く。
果たして、絶望の果てに生きる彼が最後に辿り着く所とは…。


1603年、ギリシャ、クレタ島。
医師ヒエロニムス・マクロプロスは不死の秘薬と偽り、国王ルドルフ2世を欺いた。

王の差し向けた刺客に襲われた彼は、死の間際に息子エリィにある事実を告げる。 「お前に飲ませた薬だけが本物の不死の薬だ」と……。

父の不老の実験で永遠の命を得たエリィ・マクロプロスは、19世紀のプラハでエリィ・グレゴルと名のり歌手となっていたが、男爵令嬢フリーダ・プルスと恋に落ちる。

1993年プラハ、フリーダ・プルスの遺した土地を巡る裁判が百年もの間、続けられていたが、原告のフリーダ・グレゴルは苛立ちを露にしていた。

彼女は勝ち目はないという弁護士コレナティとその息子アルベルトに、限られた人生だからこそお金がほしいと訴える。

そこに百年後のエリィ、有名歌手エロール・マックスウェルが登場し、「勝訴のための書類はプルス男爵家にある、今夜それを盗みにいこう」とこともなげに言い放った。

しかし忍びこんだ男爵家でエロールは娘のクリスティーナに気づかれ、取り乱した彼女は江ロールに向けて発砲した。

背中に銃弾を受けたエロールは傷口を抑えながらも、クリスティーナに明日の自分の公演に必ず来るように約束し、暗闇へ消えて行った。

果たして、彼は無事なのか、それとも……。
公演日
公演会場
シアター・ドラマシティ
原作
カレル・チャペック
脚本・演出
木村信司