シンデレラ　新宿コマ劇場公演プログラム（麻乃佳世）＜中古品＞

商品説明

種別

公演プログラム

組

その他

発売日

1996-08-03

出演者

麻乃佳世・石井一孝・佐々木功・鷲尾真知子・加茂さくら・山下清美・今村ねずみ・春日宏美・久野綾希子・石橋俊二・ 小川こういち・山村仁郎・前根忠博・高橋義則・佐藤真・中尾和彦・中里友市・植田泰弘・樋口治行・村中弘和・林浩司・附田政信・小関明久・村尾信彦・澤井秀幸・福永吉洋・山口雅士・三浦高典・ 金宮良枝・家村順子・釘宮由稀・夏姫久美子・北島佐和子・上根由香利・深堀晶子・塚本知子・松林けいこ・若村果央・椎木三奈・冨田直子・冨田明子・磯谷奈奈・島田羊子・児玉陽子・新居朋子・金井淳

商品内容

シンデレラのお話は世界中のだれもが知っているヨーロッパの民話です。

それを1950年代にミュージカルの王子様と云われた、オスカー・ハマースタインIIとリチャード・ロジャースのコンビによって、テレビのミュージカルとして、当時売出し中のジュリー・アンドリュースによって上演されました。


シンデレラの住む国で、ある日、王子様のお妃選びの為に、舞踏会を開くという王様のお触れがありました。 だれでも出席できるということで、それはもう大騒ぎ。

娘たちは、自分が王子様の目にとまり、お妃に選ばれるかもしれないとはりきっています。 もちろん、シンデレラも行きたくて行きたくて仕方がありません。

しかし、継母と意地悪な姉たちと暮らす彼女には、そんな自由はありませんし、着ていくドレスも持っていません。 シンデレラは継母や姉たちに舞踏会に出ることを許されず、部屋の片隅で寂しそうにしていました。

でも、行きたいと心では願っていました。
すると、不思議なことに妖精の女王が現れ、「夢を叶えてあげましょう」とシンデレラに魔法をかけます。

すると、シンデレラは美しいお姫様に、そしてカボチャはまぶしいばかりの馬車に、ネズミは白馬に変わりました。

妖精の女王はシンデレラに12時の鐘の音が鳴ると魔法がとけてしまうのでそれまでには帰るように言いました。

シンデレラは胸を弾ませ、お城に向かうのでした。
お城は舞踏会の真っ最中、楽しい踊りが繰り広げられている中、目も覚めるような美しいお姫様が現れ、皆の視線を独占してしまいます。

その美しいお姫様こそ、シンデレラだったのです。
王様も女王様も、その美しさに目を見張り、王子様の目は輝きました。

王子様はシンデレラを踊りに誘い、色々な話をします。
会話がはずんでいる時、12時の鐘が鳴りだしてしまいました。
シンデレラは慌てて走り去ります。

その時、脱ぎ落した片方のガラスの靴が、月の光に美しく輝いていました……。


・MUSICAL NUMBERS
・ものがたり
・ロジャース＆ハマースタイン『シンデレラ』上演によせて
・キャストの紹介
・舞台写真
・Costume Design
・麻乃佳世・シンデレラにふさわしい華麗なキャリア
・「このシンデレラが、ブロードウェイに行く日も夢じゃない。」

公演日

公演会場

新宿コマ劇場

原作

オスカー・ハマースタインII

監督

サミー・ダラス・ベイズ