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MITSUKO ~ 愛は国境を越えて ~ 大阪・名古屋・東京公演プログラム<中古品>

  • 中古品
商品番号 P-901311B
販売価格 ¥ 817 税込

商品説明

種別
公演プログラム
その他
発売日
2011-05-15
出演者
安蘭けい、マテ・カマラス、幸源、ジュリアン、AKANE LIV、増沢望、大木智貴、大谷美智浩、角川裕明、笠嶋俊秀、香取新一、神敏将、高原紳輔、武内耕、中山昇、山崎義也、池谷京子、大月さゆ、河合篤子、木村晶子、首藤萌美、園田弥生、本田育代、未来優希、小島一華、坂口湧久、関萌乃、吉井乃歌
商品内容
1941年、ニューヨークの公演会場。
パン・ヨーロッパ思想について熱弁を振るう、47歳のリヒャルト・クーデンホーフ・カレルギーの元に、日本人学生・百合子が訪ねてくる。

リヒャルトに知らされたのは、母・光子の死。
彼は過ぎし日に思いを馳せる――。

1892年、東京。
牛込納戸町にある商家の娘、光子は、オーストリア=ハンガリー代理公使ハインリッヒ・クーデンホーフ・カレルギー伯爵と心通わせ、親に勘当されるも、結婚に踏み切る。

広い世界を知り、人を人として隔てなく見つめるハインリッヒ。
未知の世界の扉を開けてくれた夫を、光子は心から尊敬し、ハインリッヒもまた、惜しみない愛情を光子に注ぐのだった。

やがて一家は、ハインリッヒの故郷・ロンスペルクに移ることに。 ヨーロッパ貴族の妻として海を渡る、初の日本人女性となった光子は、出発前に皇后に拝謁。

賜った扇を胸に、「異国にあろうとも、日本人の誇りを失わず生きていく」誓いを立てる。

だが彼の地では、思いもよらぬ運命が、光子を待ち受けていた――。



・STORY
・MUSICAL NUMBERS
・CAST紹介
・対談:小池修一郎×ワイルドホーン
・Aftar Talk:小池修一郎×ワイルドホーン×幸源×ジュリアン
・安蘭けいMITSUKOを訪ねる旅
・光子さんにもらった仕事
・舞台写真
公演日
公演会場
大阪・梅田芸術劇場/名古屋・中日劇場/東京・青山劇場
脚本・演出
小池修一郎
音楽
フランク・ワイルドホーン