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天守物語 フェスティバルホール・オーチャードホール公演プログラム<中古品>

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商品番号 P-901948B
販売価格 ¥ 1,480 税込
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商品説明

種別
公演プログラム
その他
発売日
2014-04-23
出演者
大空祐飛、三上博史、梅若六郎玄祥、須賀貴匡、中村梅丸、青井陽治、中村京蔵、茂山逸平、三宅近成、髙澤祐介、春風弥里、花瀬みずか、風莉じん、初姫さあや、吉野実紗、伊藤安那、福田絵里、田中覚、川辺邦弘、山森大輔、内藤裕志、山崎正道、梅若基徳、松山隆之、川口晃平
商品内容
時は封建時代。 播州姫路・白鷺城の天守・最上階・第五重。
そこは人間が立ち入ることを許されない、魔性の者たちの棲家であった。
下界を見下ろしながら、超然と暮らす彼らの主は、天守夫人・富姫。

晩秋のその日は、猪苗代に住む富姫の妹分・亀姫がやってくることになっていた。 亀姫が土産といって持参したもの――それは、猪苗代亀ヶ城の主・武田衛門之介の生首であった。 その首を前に、姫たちは手毬遊びをしていた。

亀姫が帰ろうとするとき、ちょうどこの姫路城の城主が鷹狩りから戻ってくるが、富姫はその城主が自慢にしている日本一の白鷹を妖術で捕まえて亀姫にお土産として与えた。

亀姫たち一行が去ったその晩、富姫が部屋に一人いると、白鷹を捜しに、鷹匠の姫川図書之助が入ってきて、鷹を失ったことで城主の不興を買い、切腹を命じられたのだが、この百年の間、誰も近寄ったことのない天守に行けば、命を助けられると城主から言われたのだと富姫に語る。

図書之介は富姫を一目見てその美しさにうたれるが、富姫もまた彼の凛々しさに心惹かれるのだった。 今までこの城のこの部屋に入って助かった者はいないのだが、姫は図書之介に二度とここへは来ない様に、次に来たときは命はないと忠告し、図書之介を帰すのだが……。



■ごあいさつ
■物語
■原作者 泉鏡花
■キャスト紹介
■演出雑感 ●高橋正徳
■新版<天守物語>脚本補綴について ●村上湛
■稽古写真
公演日
公演会場
大阪:フェスティバルホール/東京:Bunkamuraオーチャードホール
原作
泉鏡花
演出
髙橋正徳