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カルメン 青山劇場公演プログラム<中古品>

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商品番号 PTO-124B
販売価格 ¥ 5,980 税込
[ 120 ポイント進呈 ]

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商品説明

種別
公演プログラム
その他
発売日
1999-10-01
出演者
大地真央・錦織一清・石井一孝・鈴木ほのか・宮川浩・梅津義孝・福井貴一・岡田静・麻生かほ里・近藤洋介・江波杏子・細川ひさよ・小笠原みち子・板倉リサ・佐藤薫・北林優香・水野江莉花・ももさわゆうこ・森本麻祐子・貴瀬すみれ・徳垣友子・白木原忍・千葉真恵・中川菜緒子・長山志津香・斉藤文華・ヒルナオミ・坂本法子・家塚敦子・池上愛・高網草子・松澤重雄・岡智・伊勢田隆弘・香取新一・土屋貴俊・乾あきお・沼沢勉・田澤啓明・河内達弥・吉川哲・大森輝順・井上正樹・林浩司・小原和彦・桑原辰旺
商品内容
1820年代、スペインはセビリア。
煙草工場の昼休みを告げる鐘の音と共に女工たちが溢れだし、そこへアルカラ連隊のドン・ホセ伍長とスニガ中尉が現れる。

そんな中、にわかに男たちが騒ぎ出し、ある女工の名を呼ぶ歓喜の声に変わる。「カルメン!!」 彼女はまるで男たちをもて遊ぶかのように歌う。

皆がその歌声に魅せられている中、ホセだけは一人背を向けており、カルメンはそんな素っ気ないホセに胸に挿していたアカシアの花を投げつける。

休憩時間も終わり、平静を取り戻した工場から悲鳴が聞こえた。 カルメンとマヌエリータが互いにナイフを持ち振り回していたのだった。

軍隊の伍長であったホセは、上官からカルメンを牢に入れるように命じられるが、カルメンはホセを誘惑し、自分を逃がしてくれるよう迫ったのだった。

ホセは初めこそカルメンの願いを退けていたものの、ついに誘惑に負け彼女を逃がしてしまった。

カルメンを逃がした罰として、一ヶ月の営倉入りを余儀なくされたホセの許へ、カルメンが忍び込んでくる。 ホセを脱獄させる手筈を整えたという。
カルメンもまた、純粋で曇りのないホセに魅かれたのだ。

一年後、セビリア郊外の山中にある洞窟の中では、ジプシー達が大仕事の成功を喜んでいた。 その賑わいから離れたところにいまだジプシーの暮らしに馴染めないでいるホセがいた。

そんなホセとカルメンの心のすれ違いもまた、大きくなっていた。

ある日、竜騎兵が襲撃してきたが、逃げる途中、ホセはカルメンを庇い銃弾に倒れた。

その頃、ホセの故郷では母親が臨終の床におり、婚約者のミカエラはホセを連れ戻す決心をして旅立つのだった。

一か月後、ホセはグラナダの屋敷でカルメンの手厚い看病のもと、傷も良くなっていたが、屋敷を用意してくれたのが闘牛士のエスカミリオだとしり、嫉妬のあまり彼に決闘を申し込む。

そんなホセにカルメンは、「あんたなんかもう愛していない!」と言い放ち、失望したホセは迎えに来たミカエラと共に故郷へと帰っていたった。

実はカルメンは、ミカエラからホセの母親の死が近いことを聞いていたのだった……。

カルメンはエスカミリオと共にセビリアに戻ってきていた。
闘牛場へ向かうカルメンの背後からホセが現れる。
ホセは今も変わらぬ彼女への愛を語るが、カルメンは指輪を投げ返す。

ホセはカルメンの行く手を阻み、ナイフを抜いた――。


・キャストの紹介
・ご挨拶
・STORY
・SCENS & MUSICAL NUMBERS
・歌劇<カルメン>について
・カルメンは実在した ・Costume Design
・顔よせ スナップ
・稽古場 スナップ
・大地真央の宇宙
・多才で進撃なスター、錦織一清
・カルメンへの旅
・メリメが見たジプシー
公演日
公演会場
こどもの城 青山劇場
原作
プロスペル・メリメ
監督
吉川徹