喝采 ― 愛のボレロ ―　帝国劇場公演プログラム＜中古品＞

商品説明

種別

公演プログラム

組

その他

発売日

2004-07-01

出演者

浜木綿子・紫吹淳・目黒祐樹・風花舞・大路三千緒・臼間香世・伊織直加・池畑慎之介・左とん平・ 荒木将久・亀井三郎・平松信吾・鈴木正勝・入澤正明・鈴木亮・加束岳史・池田貴宏・中山常之・大成功・ 棟形寿恵・白鳥美羽・幸木三果・如月瞳・森池夏弓・岡美咲・岡野百合・沙霧美那・天路みつる・ 松原佑奈・大澤朋子・雅景・児玉奈々子・優花えり・竹下かおり・松本奈穂・植松恵理・かずゆうと・小林さゆり・ 光海あきほ・髙田喜代音・夏芽凛・清水由佳・長崎みかん・岡久美香・林田和代・及川志津・竹中里美

商品内容

ブロードウェイの舞台に立ち、トニー賞の候補にまで選ばれた往年の大スターが、母国日本に帰国して、かつて自分自身が所属していた舞踊団の衰退を知って再建に奔走――と言えば聞こえはいいのだが……。

スターの名前は立花麗子――。
だが、実は当の麗子本人は帰国直前に急死し、双子の妹で瓜二つの立花愛が姉の遺志を継ごうと麗子に成りすまして帰国したのだった。

桜舞踊団の歴史は長く、かつては隆盛を極めたらしいが今はその面影もなく、最年長の吉野定子の心配をよそに団員の心はバラバラだった。

自称トップスターの観音崎すみれはプライドが異常に高いだけだし、ダンスの名手、影山璃香はクラブに入り浸って姿も見せず、佐伯五郎という演出家兼振付師はいるけれど、愛が目の当たりにしたショーはひどいものだった。

舞踊団には門倉京子や香取あずさといった有望な若手が育ってはいるが、士気やモラルの低さは如何ともしがたい状態で……。

愛の前途は多難だった。
果たして、愛は麗子の遺志を継いで舞踊団を再建することができるのだろうか――。


・ごあいさつ
・キャストの紹介
・ものがたり
・場割り
・浜木綿子さんについて
・紫吹淳 ～褐色の瞳のニンフ ～
・ピーターさんって、カッコイイ！！
・愛をこめて

公演日

公演会場

帝国劇場

原作

池田政之

監督

山田孝行