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ミー&マイガール 帝国劇場公演プログラム(井上芳雄・笹本玲奈)<中古品>

  • 中古品
商品番号 PTO-211B
販売価格 ¥ 1,480 税込
[ 30 ポイント進呈 ]

商品説明

種別
公演プログラム
その他
発売日
2006-06-02
出演者
井上芳雄・笹本玲奈・純名りさ・本間憲一・涼風真世・村井国夫・丸山博一・武岡淳一・花房徹・阿部裕・伊東弘美・福麻むつ美・大須賀ひでき・ちあきしん・秋山千夏・浅野実奈子・安倍康律・石井咲・石田佳名子・乾あきお・井上喜代子・折井洋人・大江尚毅・黒川鈴子・佐嶋宣美・宇田ひろこ・小石川園美・後藤藍・須田英幸・諏訪友靖・照井裕隆・寿依子・名児那洋・坂本法子・渋谷愛・登坂良樹・高塚いおり・橋本好弥・玉置千砂子・日比野啓一・三井聡・村上幸央・中村友里子・保泉沙耶・横沢健司・横田大明・諸戸菜生美
商品内容
ミュージカル・コメディ『ミー&マイガール』は1937年12月にロンドンのビクトリア・パレス劇場で初演され、1646回のロングランを記録した。
宝塚歌劇でも1987年5月に月組で上演し、大ヒットとなった。


1930年代の英国。
由緒正しい貴族のヘアフォード伯爵家では、当主が最近亡くなったばかり。

遺言によると、伯爵が昔、許されない結婚をしていた時に生まれ、今は行方不明になっている一人息子に全財産を譲るというのだ。

その跡取りが見つかり、今日はそのお披露目をする予定だが、当の本人はまだ自分の身分を知らないという。

邸にはお客様が続々と到着し、莫大な遺産を継ぐことになる跡継ぎの登場を今や遅しと待っている。

心穏やかでないのは、その財産を狙っていた伯爵の姪ジャッキーと甥のジェラルドのカップル。 ジャッキーはその婚約を解消し、新しい当主を誘惑しようともくろんでいる。

さて、先代の伯爵の遺言は、跡継ぎが「貴族の身分に人間性を備えていなければ、年金を与えて隠居生活をさせること」。

その決定権は、後見役で遺言の執行役である公爵夫人マリアと男爵のジョン卿に託されている。

先祖の肖像画がズラリと壁に並ぶ大広間に、当の若者が現れた。 開口一番、彼は「悪いな、邪魔するぜ! どちらさんも初めましてだ、よろしく頼むわ!」と言った。

彼の名はビル。
ロンドンのランベスに住み、ノミ屋をやったり、リアカーでフルーツを売ったりしている。

下品な下町なまりで呆気にとられて言葉も出ない一族。
弁護士のパーチェスターがおもむろに、彼が第十四代ヘアフォード伯爵であることを告げた。

事の深刻さに気付いた公爵夫人は、伯爵家の血を絶やさぬためビルの教育係をかってでるが、ビルは恋人サリーに相談すると言う。

実は伯爵の遺言にはもう一つ条件があった。
それは、結婚相手は伯爵に相応しい女性であること。
さて、ビルとサリーはこれから一体どうなることやら……。


・ご挨拶
・キャストの紹介
・STORY
・Musical Numbers
・Lyrics
・『ミー&マイガール』の魔術
・『ミー&マイガール』データファイル
・山田和也がドラマの観点から『ミー&マイガール』の魅力を探ると
・作曲家ノエル・ゲイのこと
・稽古場写真
・稽古場対談その1 山田和也&井上芳雄
・稽古場対談その2 玉野和紀&笹本玲奈
・ビルとサリーのその後の物語
公演日
公演会場
帝国劇場
原作
L・アーサー・ローズ&ダグラス・ファーバー・ 丹野郁弓(翻訳)
監督
山田和也