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REBECCA シアタークリエ公演プログラム<中古品>

  • 中古品
商品番号 PTO-254B
販売価格 ¥ 1,980 税込
[ 40 ポイント進呈 ]

商品説明

種別
公演プログラム
その他
発売日
2008-04-06
出演者
山口祐一郎・大塚ちひろ・シルビア クラブ・石川禅・吉野圭吾・治田敦・阿部裕・KENTARO・伊東弘美・寿ひづる・松澤重雄・武内耕・齋藤裕加・俵和也・名児那洋・田中秀哉・河合篤子・鈴木結加里・水谷祐紀・碓氷マキ・中村友里子・石田佳名子
商品内容
2006年9月28日ウィーンのライムント劇場にて開幕し大絶賛のミュージカル「レベッカ」。

アルフレッド・ヒッチコック監督の映画で有名な、ダフネ・デュ・モーリア原作の「レベッカ」を原作にもとづき、「エリザベート」「モーツァルト!」の大ヒットメーカー、シルヴェスター・リーヴァイとミヒャル・クンツェがミュージカル化!!

南仏で知り合った「わたし」とマキシムは、結婚してマンダレーの豪邸に住むがそこには死んだ先妻「レベッカ」の影が人間関係に至るまで様々なところに……。

何がレベッカを死に至らしめたのか。
最後まで目の離せない展開を心の底にまでしみこんでくる音楽で奏でるミステリー・ミュージカル。


「わたし」は、ヴァン・ホッパー夫人の付き添いでモンテカルロのホテルを訪れる。 内気で上流階級の振る舞いに不慣れな「わたし」は、夫人から不作法さや無愛想さを怒られてばかりいた。

ある日、イギリスのコーン・ウォールに大邸宅マンダレイを構える上流紳士のマキシム・ド・ウィンターがホテルにやってくる。 上品で優雅なマキシムに「わたし」は目を奪われた。

ホテルの宿泊客たちは昨年ヨットの事故で亡くなったマキシムの妻・才色兼備のレベッカの話でもちきりだった。

翌朝、風邪で寝込んだ夫人を部屋に残し、一人で朝食をとる「わたし」にマキシムが声をかけてきた。 二人はどんどん惹かれ合っていった。

そんなある日、夫人が突然ニューヨークに帰ると言いだし、「わたし」は悲嘆にくれるも、マキシムに別れを告げたが、突然、マキシムは「わたし」にプロポーズをしてくれた。

あまりの嬉しさに夢見心地の「わたし」に夫人は先妻レベッカはイギリスで評判のレディで「わたし」にマンダレイの女主人が務まるはずがないと告げた。

「わたし」は愛の力でマキシムを幸せにすることを誓った。
新婚旅行から戻ってきた「わたし」を待っていたものは、先妻レベッカの影だった。

邸のいたるところ、そして、人々の心の中にまで今もなお色濃くレベッカの存在が残っていた。

期待に満ち溢れた結婚生活に忍びよるレベッカの影。
そしてレベッカの死に関する疑惑が持ち上がり――。


・ごあいさつ
・キャストの紹介
・ダフネ・デュ・モーリアと『レベッカ』
・神秘の土地、コーンウォール
・ダフネ文学とコーンウォール
・STORY ・MUSICAL NUMBERS
・幻想のトライアングル
・稽古場写真
・『レベッカ』稽古場レポート
公演日
公演会場
シアタークリエ
原作
ダフネ・デュ・モーリア
監督
山田和也