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回転木馬 帝国劇場公演プログラム(涼風真世・鈴木ほのか)<中古品>

  • 中古品
商品番号 PTO-62B
販売価格 ¥ 1,480 税込
[ 30 ポイント進呈 ]

商品説明

種別
公演プログラム
その他
発売日
1995-05-19
出演者
涼風真世・鈴木ほのか・石川禅・宮川浩・吉岡小鼓音・佐渡寧子・林アキラ・岸田智史・市村正親・早川正・清水奈穂子・新井洸子・大空眞弓・夏樹陽子・ 下村由理恵・宮内真理子・渡部美咲・森田健太郎・李波・大寺資二・滝田裕介・金田龍之介・ 藍澤幸頼・青山雪菜・阿部記子・荒木小弓美・飯田容子・石丸高史・乾アキオ・井上めぐみ・江川真理子・大村祥子・河岡裕門・北村俊介・久野真平・小西教之・ 佐藤公仁子・篠崎玲子・柴田英悟・白木原忍・鈴木快枝・田島徹也・田辺利香・長畑圭昭・二瓶淳子・飛田ほなみ・平田郁夫・藤浦功一・堀内克彦・堀米聰・ 水野栄治・峰岡奈知・百々義則・百沢由香・山内桜子・ 奥之山寛・宮崎翼・木川雅司・田畑亜弥・久保孝典・田中智章・本多瑛未里・岡本士輝・岡田朋子・登坂茜紀
商品内容
1945年、リチャード・ロジャーズとオスカー・ハマースタイン二世によって、このアメリカ生まれのミュージカルが初演され、今年で520年目を迎える。

そして今、人類の遺産、名作「回転木馬」がここに甦る!


ビリー・ビグロウは、アメリカはニューイングランドの小さい街で、回転木馬(カルーセル)の呼び込みをしている。 小粋でハンサムなビリーは若い娘たちの憧れの的だった。

そして、ある日、友達のキャリーと一緒にやってきた紡績工場で働く美しい娘ジュリー・ジョーダンを口説くが、その現場を経営者のマリン夫人に見つかり、ビリーは仕事を首になる。

そして、寮の門限に間に合わなかったジュリーもまた、工場を解雇される。 二人はジュリーの従姉妹のネティの家で暮らし始めたが、生活の苦しさから短気なビリーはジュリーを殴ってしまうことがあった。

しばらくして、ビリーはジュリーから子供が出来たことを聞き、心躍らせる。 まだ見ぬ我が子を思い、男の子だったら逞しく育てよう、女の子だったら自分は何をしてやれるだろう、無一文のこのままでいいのか、と考える。

そして、今まで断っていたシガーから持ち掛けられていた強奪の手伝いをすることを決心した。 しかし決行するも、あえなく失敗、逃亡する際にビリーは事故死してしまった。

粗暴だったが愛していた夫を失い、悲嘆にくれるジュリー。

しばらく経ち、天界で暮らしていたビリーは、自分の子供が苦難に陥っていると聞きつけ、星守に許可を得て一日だけ地上に戻ってきた。

ビリーの娘のルイーズは、父親が泥棒だったという汚名から、友人らから白い目で見られていた。

ビリーはルイーズの前に姿を現し、天界の星のかけらを渡して励まそうとするが、警戒するルイーズに苛立ち、彼女を殴ってしまった。

ビリーにとっては悔いの残る父娘の対面となったが、ルイーズは見知らぬ人にぶたれたのに全然痛くない事を不思議に思う。

それを母親のジュリーに尋ねると、ジュリーは亡き夫を思い描きつつ、そういう事もあるのだ、と諭すのだった。

ルイーズの卒業式、ジュリーとルイーズの幸せそうな顔を見て、ビリーは静かに天国へと帰って行った。


・メッセージ
・スタッフ・キャストの紹介
・ミュージカルナンバー
・『回転木馬』と『リリオム』
・ストーリー
・座談会 観客は涙、涙だった。
・勇気と情熱に満ちた90年代の『回転木馬』
・舞台写真
・稽古スナップ
・ニューイングランド――「希望の地」
・『マイ・フェア・レディ』から『回転木馬』まで
・『回転木馬』の幕が開くまで
公演日
公演会場
帝国劇場
原作
オスカー・ハマースタイン二世、フェレンツ・モルナール
監督
ニコラス・ハイトナー