Elisabeth in Concert - The 20th Anniversary -　梅田芸術劇場・東急シアターオーブ公演プログラム＜中古品＞

商品説明

種別

公演プログラム

組

その他

発売日

2012-10-15

出演者

マヤ・ハクフォート、マテ・カマラス、ブルーノ・グラッシーニ、アンドレ・バウアー、ガブリエレ・ラム、ルカス・ぺルマン、トルステン・ティンネ、 マイケ・カトリン・メルケル、バルバラ・シュミット、カルメン・ヴィーダーシュタイン、キーラ・プリムケ、りーセロット・モイリス、アリース・マキューラ、 エスター・ヘール、ザンネ・ミーロー、クラウディア・ヴェンドリンスキー、シュテファン・シュタラ、マルティン・パッシング、ナウト・ヘル、ギド・ゴッテンボス、 ヤン・アルテンボックム、ロニー・ワーグナー、ラルス・リンデラウプ、クリスチャン・Ｒ・ハフラー、ケン・マズーア、トーマス・ヴィール

商品内容

ウィーン版ミュージカル『エリザベート 20周年記念コンサート』～日本スペシャル・バージョン～

1992年9月オーストリアのアン・デア・ウィーン劇場で初演されたミュージカル『エリザベート』は、日本をはじめ世界各国で愛され続け遂に誕生から20年を迎えた。

日本では1996年宝塚歌劇団雪組による日本語版公演を皮切りに、5組全てで上演され、今や宝塚歌劇の代表的な演目の一つとなっている。

また、2000年からは東宝製作版の上演も始まり、その魅力は衰えることなく現在でも多くの観客の心を魅了している。


1989年9月10日、ヨーロッパ随一の美貌を謳われた、オーストリア＝ハンガリー帝国皇妃エリザベートが、イタリア人アナーキスト、ルイジ・ルキーニに殺害された。

闇に閉ざされた世界でルキーニはエリザベートの物語を語りだした。
かつて彼女と共に生きた人々が次々に甦る。
そしてそこには“死”とも呼ばれる黄泉の帝王・トートの姿も――。


時代は1853年に遡る。
少女のエリザベートは、ある日、綱渡りに挑戦しようとしてロープから落ち、意識不明の重体に陥る。

冥界に迷い込んだエリザベートにトートは一目で惹きつけられ、トートはエリザベートに生命を返してやる。

エリザベートと運命的な出会いをする男がもう一人いた、皇帝フランツ・ヨーゼフである。 フランツ・ヨーゼフとエリザベートの姉ヘレネの見合いの日、皇帝はエリザベートを愛してしまった。

二人の婚礼の日、闇から姿を現したトートはいつか必ずお前を奪いに来るとエリザベートに迫る。

トートが去った後、彼女は彼女の最大の味方であるはずの夫にすがりつく。 しかし、全ては彼女の予想とは違っていた…。

夫である皇帝フランツとのすれ違い、皇太后との確執、子供との別れ。 エリザベートの波乱に満ちた人生を、トートは静かに追い続けていた。

エリザベートが自分の愛を受け入れるときが必ずくると信じて……。


・インタビュー（マヤ・ハクフォート）
・インタビュー（ミヒャエル・クンツェ＆シルヴェスター・リーヴァイ）
・ストーリー
・物語内での登場人物関係図
・キャストの紹介
・ミュージカルナンバー
・小池修一郎が観た世界の『エリザベート』
・世界各国のエリザベート＆トート
・ハプスブルク家系図
・エリザベートとめぐる神話
・稽古写真・Off Shot

公演日

公演会場

大阪・梅田芸術劇場 / 東京・東急シアターオーブ

原作

ミヒャエル・クンツェ

監督

ロバート・ヴァン