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エリザベート 2018 月組 (CD)<中古品>

  • 中古品
  • 月組
商品番号 TCAC-588B
販売価格 ¥ 4,780 税込
[ 96 ポイント進呈 ]

商品説明

種別
CD
月組
発売日
2018-11-15
出演者
珠城りょう・愛希れいか・美弥るりか・月城かなと・暁千星・憧花ゆりの・光月るう
商品内容
1996年の初演以来、独創的なストーリーと、美しい旋律で彩られたミュージカル・ナンバーで多くの人々を魅了して きた『エリザベート』。宝塚歌劇において記念すべき10回目の上演となるこの度の月組公演では、作品毎に着実な 進化を遂げている珠城りょうがトート役に、この公演での退団が決まっている愛希れいかがエリザベート役に挑み、 新たなる『エリザベート』の歴史を刻む。


【役替わり出演について】
本CDは、ルドルフ:暁千星、エルマー:蓮つかさ、シュテファン:風間柚乃の配役で収録しております。


オーストリーハンガリー帝国の皇妃エリザベート暗殺事件から100年あまり――。煉獄の裁判所では今もなお、実行犯ルイジ・ルキーニの裁判が続いている。皇后本人が死を望んだのだ。エリザベート殺害の理由を問われ、答えるルキーニ。彼は死した者たちの魂を呼び起こし、エリザベートが辿った数奇な運命について証言させる。

エリザベートは何を求め、何を愛したのか?その答えを知る証人として、深い闇の中から黄泉の世界に君臨する帝王トートが現れる。皇后への愛を認めたトートは、エリザベートへの“偉大なる愛”について語りはじめるのだった。

1853年、バイエルン王国。15歳のエリザベートは、常識やしきたりにとらわれない父マックスの自由な生き方に憧れを抱き、気ままに少女時代を過ごしていた。

ある日、綱渡りに挑戦しようとしたエリザベートは、足を滑らせて ロープから落下し、意識不明の重体に陥ってしまう。生と死の狭間を彷徨うエリザベートを冥界の入り口で迎えたのは、黄泉の帝王トートであった。

死の口づけをしようとしたその時、トートは生命力あふれる瞳で真っ直ぐに自分を見つめるエリザベートに心を奪われてしまう。初めて知る“愛”に、心を震わすトート。エリザベート自身が“死”を求めるまで、どこまでも追い続けよう。その決意を胸に、トートはエリザベートを元の世界へと帰すのだった。

死が人を愛し、人が死を愛することなど果たしてあり得るのか?“愛と死の輪舞”が、ここに始まる


公演日
2018-09-11
公演会場
宝塚大劇場
脚本・歌詞
ミヒャエル・クンツェ
音楽
シルヴェスター・リーヴァイ
オリジナル・プロダクション
ウィーン劇場協会
潤色・演出
小池修一郎