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船弁慶/帰らざる女 (解説と配役) 花組 大劇場公演プログラム<中古品>

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商品番号 PRG-11281B
販売価格 ¥ 3,780 税込

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商品説明

種別
公演プログラム
花組
発売日
1956-07-01
出演者
天津乙女・南悠子・筑紫まり・美吉佐久子・栄みゆき・淀かほる・打吹美砂・千波龍子・清川はやみ・鵲わたる・真帆しぶき・高岡奈千子・花空季女・梓真弓・星空ひかる・淡路通子
商品内容
【船弁慶】

もともと、「船弁慶」は能楽の5番目曲で、観世小次郎信光の作であるが、明治3年に杵屋勝三郎の作曲で長唄にも取り入れられ、明治18年に歌舞伎にも書き下ろされた。

最近では、六代目尾上菊五郎の当り芸であり、今日では尾上松緑がその遺髪を継いでいる。

宝塚歌劇がはじめて「船弁慶」を上演したのは、昭和11年8月であり、作は水田茂、作曲は酒井協であった。

宝塚でも六代目の遺風を継ぐ天津乙女のみが主演できる演し物である。


【帰らざる女】

ブロードウェイの人気歌手トーマス・ケーンの主演する「ボンゴの響」が、最高潮に達した時、突然、トーマスの声が出なくなってしまった。

彼は必死になって唄い続けようとするが果たせず、大混乱のうちに舞台の幕は下ろされた。 医師から回復の見込みがないと宣告されたトーマスは、震える手で酒を求める。

彼を愛する女マージョリイはそれを止めるけれども、作曲家のシャーマンは、トーマスがアルコール中毒になったのは彼女の愛情から逃げるためだったと云って、トーマスに酒を与える。

シャーマンが、トーマスに対して抱く男性同志の不倫の愛を知らないマージョリイは淋しく去っていく……。
公演日
公演会場
宝塚大劇場
原作
水田茂・内海重典
監督
天津乙女・内海重典