ベルサイユのばら～フェルゼン編～　花組　東京公演プログラム（大浦）＜中古品＞

商品説明

種別

公演プログラム

組

花組

発売日

1990-07-01

出演者

大浦みずき・ひびき美都・朝香じゅん・安寿ミラ・真矢みき・宝純子・北小路みほ・梢真奈美・峰丘奈知・舵一星・三矢直生・友麻夏希・華陽子・香坂千晶・月丘千景・磯野千尋・涼美緒・鏡ちとせ・宝樹芽里・香寿たつき・鷹月笙・黒川深雪・夏目佳奈・詩乃優花・愛華みれ・真琴つばさ・紫吹淳・匠ひびき・姿月あさと・森奈みはる・白城あやか・伊織直加・純名里沙・月影瞳
専科：麻月鞠緒・星原美沙緒
月組：涼風真世
星組：紫苑ゆう

商品内容

『ベルサイユのばら』は、16年前の昭和49年から昭和51年にかけて上演され、一大ブームを巻き起こした作品。

スウェーデンの貴公子フェルゼンとフランス王妃・マリー・アントワネットとの運命的な出会いから、その悲劇的な別れまでを風雲急を告げる革命のさなかでドラマチックに展開する。


時は18世紀末。
永の栄華を誇ったブルボン王朝は翳りを見せ始め、王妃マリー・アントワネットの浪費による国庫の疲弊は深刻な事態に陥っていた。

重税に喘ぎ、各地で暴動を起こす民衆と宮廷の関係は日増しに緊迫の度合いを深め、軍隊が民衆に向かって武力を行使するのも時間の問題であった。

また、宮廷はブルボン王朝を揺るがすような由々しき問題をもう一つ抱えていた…

王妃アントワネットとスウェーデンの伯爵フェルゼンとの道ならぬ恋である。

近衛隊長として王妃に忠誠を尽くすオスカルは、フェルゼンがフランスを離れる事が国家の窮状を救い、ひいては王妃のためになるとフェルゼンに進言するが、フェルゼンは自分を唯一の心の拠り所としている王妃の側を離れる事は出来ないと頑なに帰国を拒む。


しかし王妃が追い込まれていると知ったフェルゼンは、苦悩の末、身を引く事こそが真実の愛であると悟り、帰国を決意するのたっだ。

だが、フランスの国情は悪化の一途を辿り、パリに集結した民衆による暴動はついに革命の様相を呈し始める――。


【役替わり日程】
オスカル・フランソワ・ド・ジャルジェ
7月1日～7月5日：涼風真世
7月6日～7月10日：紫苑ゆう
7月11日～7月18日：真矢みき
7月19日～7月29日：安寿ミラ

愛の妖精男Ｓ
7月1日～7月18日：安寿ミラ
7月1日～7月10日、7月19日～7月29日：真矢みき
7月11日～7月29日：友麻夏希

公演日

公演会場

東京宝塚劇場

原作

池田理代子

監督

植田紳爾・阿古健