宝塚歌劇・ミュージカルグッズの販売&買取り専門店

宝塚アン

いらっしゃいませ  {@ member.last_name @} {@ member.first_name @} さん

ベルサイユのばら フェルゼンとマリー・アントワネット編 花組 中日劇場公演プログラム(明日海りお)<中古品>

  • 中古品
  • 花組
商品番号 PRG-15011B
販売価格 ¥ 1,480 税込
[ 30 ポイント進呈 ]
4.00
1
  • 非公開
    投稿日
    みりおさんのトップお披露目公演。台湾公演(2本立てで短縮版)のビデオを放送で観て、オスカルとアンドレの「今宵一夜」場面が無く、「この戦闘が終わったら結婚式だ」のオスカルの台詞もなく、2人の恋愛関係を説明するシーンがほぼカットされていたので、初演からのファン(原作漫画のファン)としては、これはいくらダイジェスト版と言っても台湾の方も「今宵一夜」シーンは観たかったのでは?このシーン無くして「ベルばら」なのか?と疑問でした。 だから、このみりおさんトップお披露目の一本物はどうなのかな?と記念にもなるので宝塚アンさんで中日劇場公演プログラムを購入しチェックしたところ、一本物でも「今宵一夜」もカットされているようですね。 「ベルばら」は宝塚の忠臣蔵と言われて久しいですが、原作がとにかく本物だと思うのですよ。 昔のような、ギャグっぽいシーンが無くなりミュージカルとしての質は向上したとは思いますが、そのギャグっぽいシーンも、より多くの人に台詞を与えるとかそれなりの意味があったんだと思うんですよ。 そういうシーンをカットしたのなら、より原作に沿った完璧な台本ができないものかなあ、といつも切望してしまいます。その時のスターに合わせて役を膨らますのは、座付き作者の宝塚ではいつものことなので慣れてはいますが、オスカルとアンドレのストーリーをカットし過ぎたこのバージョンはかなり寂しいです。 とは言っても、この花組一本物公演はまだビデオで観てないので、またの放送を楽しみに待ちたいと思います。

商品説明

種別
公演プログラム
花組
発売日
2014-06-12
出演者
明日海りお・蘭乃はな・高翔みず希・華形ひかる・紫峰七海・夕霧らい・望海風斗・芽吹幸奈・梅咲衣舞・冴月瑠那・鳳真由・白姫あかり・神房佳希・芹香斗亜・真輝いづみ・大河凜・桜帆ゆかり・桜咲彩花・美花梨乃・花奈澪・仙名彩世・羽立光来・新菜かほ・夢花らん・紗愛せいら・真鳳つぐみ・花乃まりあ・桜舞しおん・矢吹世奈・綺城ひか理・碧宮るか・峰果とわ・飛龍つかさ・真彩希帆・茉玲さや那・澄月菜音・若草萌香・帆純まひろ・高峰潤
専科:英真 なおき
商品内容
新トップスター・明日海りおのお披露目公演!

昨年、オスカルとアンドレを役替わりで演じた明日海りおが、満を持してフェルゼン役に挑んだ話題作!


時は18世紀末。
永の栄華を誇ったブルボン王朝は翳りを見せ始め、王妃マリー・アントワネットの浪費による国庫の疲弊は深刻な事態に陥っていた。

重税に喘ぎ、各地で暴動を起こす民衆と宮廷の関係は日増しに緊迫の度合いを深め、軍隊が民衆に向かって武力を行使するのも時間の問題であった。

また、宮廷はブルボン王朝を揺るがすような由々しき問題をもう一つ抱えていた……。

王妃アントワネットとスウェーデンの伯爵フェルゼンとの道ならぬ恋である。

近衛隊長として王妃に忠誠を尽くすオスカルは、フェルゼンがフランスを離れる事が国家の窮状を救い、ひいては王妃のためになるとフェルゼンに進言するが、フェルゼンは自分を唯一の心の拠り所としている王妃の側を離れる事は出来ないと頑なに帰国を拒む。

しかし、自分の存在が王妃を追い詰めていると知ったフェルゼンは、苦悩の末、身を引く事こそが真実の愛であると悟り、帰国を決意するのたっだ。

スウェーデンに戻ってからも、フェルゼンはただひたすらにアントワネットの無事とブルボン王朝の安泰を願い続けていた。

だが、その思いに反してフランスの国情は悪化の一途を辿り、パリに集結した民衆による暴動はついに革命の様相を呈し始める――。
公演日
公演会場
中日劇場
原作
池田理代子
監督
植田紳爾・谷正純