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Ernest in Love 2016 花組 梅田芸術劇場公演プログラム(明日海りお)<中古品>

  • 中古品
  • 花組
商品番号 PRG-16016B
販売価格 ¥ 980 税込
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    投稿日
    みりおさんの主演で、3回も時と場所を変えてキャストも変わって公演しているのですね。 コメディなんだけれど、ヤマ場で、出演者もお客さんも全員が真剣な表情に変わるような、あのみりおさんの演技の切り替えは素晴らしいです。あの切り替えは次の「ME AND MY GIRL」にも同じことが言えました。そのコメディと真剣な場面とのバランスが絶妙です。 専科の悠真 倫さんも、父親役も母親役も両方できる方で、存在感があり、素晴らしいです。 それにしても、みりおさんは、この作品やビル以外にも、「ポーの一族」のエドガー、「金色の砂漠」のギィなど、出生が分からず孤独にずっと生きて来て、一緒に生きて行く人を追い求める役が多かったですね。悩める主人公が合っていました。 好青年・こじらせ男子・人間であらざる者、を交互に観たくなります(笑)

商品説明

種別
公演プログラム
花組
発売日
2016-02-03
出演者
明日海りお・花乃まりあ・芹香斗亜・花野じゅりあ・夕霧らい・冴月瑠那・白姫あかり・天真みちる・鳳月杏・美花梨乃・新菜かほ・紗愛せいら・真鳳つぐみ・乙羽映見・優波慧・桜舞しおん・城妃美伶・春妃うらら・綺城ひか理・碧宮るか・峰果とわ・七輝かおる・桜花りな・凛乃しづか・高峰潤・音くり寿・泉まいら
専科:悠真倫
商品内容

オスカー・ワイルドの喜劇『まじめが肝心』を原作に、アン・クロズウエルが脚本・作詞を、リー・ポクリスが作曲を手掛け1960年にオフ・ブロードウエイで上演された、陽気でお洒落なミュージカル。


19世紀末のロンドン。
ハートフォードシャー育ちの貴族アーネストは、かねてから想いを寄せるフェアフォックス家の令嬢グウェンドレンに、どのようにプロポーズしようかと思案していた。

グウェンドレンが母親と共に彼女の従兄妹にあたるアルジャノンの屋敷を訪れることを知ったアーネストは、早速彼の屋敷へと向かう。

ところが、アーネストを屋敷に迎え入れたアルジャノンは、グウェンドレンとの結婚は僕が許さないと言い、かつてアーネストがアルジャノン家に忘れていった、シガレット・ケースを差し出す。

ケースの中には「ジャック伯父様へ。小さなセシリイより。深き、愛を込めて」との文字が・・・。

アルジャノンから執拗にその訳を問い質され、観念したアーネストは、自分の名前はロンドンではアーネストだが、本当はジャックなのだと語り始める。

子供の頃、トーマス・カデュー氏の養子となったジャックは、カデュー氏が亡くなる時、彼の孫娘セシリイの後見人となったが、道徳的な品格が要求される後見人としての暮らしは息が詰まる為、アーネストという弟を生み出し、いつも不祥事をしでかす彼の後始末という理由を付け、頻繁にロンドンに来ていたというのだ。

その話を聞いたアルジャノンは、僕達は仲間だと、突然笑い出す。
実はアルジャノンにもバンバリーという架空の友人がいたのだ――。
公演日
公演会場
梅田芸術劇場
原作
オスカー・ワイルド
監督
木村信司