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みにくい家鴨の子/小袖曽我/美女と山賊/レインボー宝塚 花組 名古屋毎日ホール公演プログラム<中古品>

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商品番号 PRG-15013B
販売価格 ¥ 3,780 税込
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商品説明

種別
公演プログラム
花組
発売日
1957-03-30
出演者
打吹美砂・美山しぐれ・若桜薫・星宮真沙美・花空季衣・小柳日鶴・和泉佐代子・栄みゆき・若瀬しぶき・星空ひかる・水穂葉子・清美正子・真帆志ぶき・南城照美・大町桂子・千之赫子・有明月子・池辺晶・都路のぼる・千尋聖子・淡島千尋・花乃千春
専科:冨士野高嶺・大倉玉子
商品内容
【みにくい家鴨の子】

アンデルセン童話で有名なみにくい家鴨の子。


家鴨のお母さんが5つの卵を生みました。
四つの玉子はまもなく雛にかえりましたが、一つの玉子だけはなかなかかえりません。

母親はせっせと温めて漸くかえりましたが、生まれてきたのは、みにくい、薄汚い子でした。

祖母や村の七面鳥の親方は、そんな子供は鳥仲間の恥だ、捨てるか、サーカスにでも売ってしまえと可哀想なことをいいますが、母親だけは末っ子をかばいます。

そんな訳で末っ子は、兄たちからも相手にされず、他の鳥たちからも苛められ、いつも一人ぼっちで山の向こうの金のお城の夢ばかり見ていました、

とうとう末っ子は、自分がいては母親に心配をかけるだけだと家鴨の家を出てしまいます。

雪が降る中、家を出た末っ子は、飢えと寒さに倒れてしまい、其処へ通りかかかった美しい鶴の娘に助けられますが、驚いたことに、鶴の娘が末っ子を抱き起すと、驚いたことにその汚い羽根が抜けて……、家鴨の子は実は美しい白鳥の子供だったのでした。

元気を取り戻した末っ子は自分の村の雁に逢い、母親がとっても心配していることと、鳥のカンチス共が村の平和を脅かしていることをしり、急いで村へ帰り、カンチスたちを滅ぼしてしまいました。

末っ子を苛めた七面鳥の不良少年や祖母たちも、すまなかったと涙を流し、末っ子に謝りました。

その時、金の舟に乗った白鳥の王様が現れます。
王様は、末っ子が玉子の時、家鴨の母親に育ててもらうためにそっと預けたのでした。

末っ子は父の王様に連れられて、優しい家鴨のお母さんや村の鳥たちに見送られながら、いつも夢に見ていた山の向こうの金のお城へと帰って行きました。


【「宝塚踊り絵巻」より 小袖曽我】

天津風十八年の父の仇を報じようとする曾我の十郎、五朗の兄弟が打揃って、いざ富士の裾野の巻狩に出て、父の仇工藤左衛門尉に見えんとして、故郷に佗住居する母に、最後の別れを告げようと訪れた。

だが、弟五郎は母より勘当の身であったが、母も仇討の門出と察して、二人に晴れの小袖を与えて、雄々しく見送るのだった。


【「宝塚踊り絵巻」より 美女と山賊】

深山に滝が美しく流れ落ちている。 大刀小刀を帯び、長巻を持ち、宝物を入れた錦の袋を背負い、さては毛皮に金のキセル、タバコ入れ、腰に大盃と瓢箪を吊るした山賊が、通り合わせた美しい女が、錦の袋を持っているのに眼をつけ、それをまんまと盗りあげようとしたが、……さて、さて。

女は欲の深いもの、男は女に弱いもの。


【レインボー宝塚】

宝塚らしい華やかなグランド・ショー



※写真が掲載されているのは、打吹美砂・大倉玉子・富士野高嶺・栄みゆき・星空ひかる・真帆志ぶき・花空季衣・星宮真砂美・南条照美のみです。

◆タカラヅカ・プチ・ディクショネール

富士野高嶺・大倉玉子・打吹美砂・美山しぐれ・若桜薫・星宮真沙美・花空季衣・星空ひかる
【掲載内容】
・誕生日
・出身地
・出身校
・身長
・趣味
・初舞台
・好きだった役
・演りたい役
・好きな花
・好きな色
・好きな食物
・仲良し
・芸名の由来
・愛称
公演日
公演会場
名古屋毎日ホール
原作
アンデルセン・西川鯉三郎・内海重典・白井鐵造
監督
高木史郎・西川鯉三郎・内海重典・白井鐵造