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野風の笛 花組 大劇場新人公演プログラム<中古品>

  • 中古品
  • 花組
商品番号 PRG-71210B
販売価格 ¥ 1,480 税込

商品説明

種別
公演プログラム
花組
発売日
2003-06-17
出演者
愛音羽麗・華形ひかる・遠野あすか・未涼亜希・望月理世・嶺輝あやと・桐生園加・紫万新・貴怜良・水月舞・月路奏・桜一花
商品内容
隆慶一郎の『捨て童子・松平忠輝』を基にした作品。

徳川家康の六男として生まれながらも、その自由奔放な思考と特異な才能ゆえに、数奇な運命を辿った松平忠輝。

波乱に満ちたその生涯と、彼が愛した型破りな男たちの、夢とロマンを描いた歴史大作。


戦国時代、文禄元年正月。
豊臣秀吉がまだその覇権をかろうじて握っていた頃、既に天下を掌中に収めんと野望を持ち多忙な日々を送っていた徳川家康は第六男を授かった。

母親は茶阿の方という家康の側室である。
だが、家康は赤子の顔を見るなり、悪相であるとし、“鬼っ子”と疎んじて城から出してしまった。

その子は辰千代と名付けられ、やがて忠輝と呼ばれるようになる。
養育係を命ぜられた花井三九郎の息子・主水正と共に健やかにのびのびと自由奔放に育っていった。

しかし、そんな生活に終わりを告げる時がきた。
関ヶ原の合戦で家康は忠輝の活躍に一目を置く。

家康は忠輝の異国人でも市井の人でも分け隔てなく誠実に接することや、勉強家でもある忠輝の懐の深さと可能性を見抜いていた。

少なからず、家康は既に将軍職を秀忠に譲ってしまったことを悔やんでいた。

兄である二代目将軍・秀忠に忠誠を誓う忠輝であったが、秀忠はその才能を恐れ、忠輝暗殺を命じる。

やがて家康は忠輝に勘当を言い渡す。
家康が忠輝を勘当にした真の理由は何だったのか……。


写真が掲載されているのは、愛音羽麗・遠野あすかのみです。
公演日
2003-06-17
公演会場
宝塚大劇場
原作
隆慶一郎
監督
児玉明子