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一寸法師/タカラヅカ '68 雪組 大劇場公演プログラム<中古品>

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商品番号 PRG-31052B
販売価格 ¥ 3,280 税込

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商品説明

種別
公演プログラム
雪組
発売日
1968-12-03
出演者
真帆志ぶき・汀夏子・牧美佐緒・大原ますみ・大路三千緒・亜矢ゆたか・可奈潤子・豊みのる・三鷹恵子・木花咲耶・楠かおり・竹里早代・岸香織・曾我桂子・勝陽子・松本悠里・若菜ゆき・翼まり・曼珠はるか・高宮沙千
商品内容
【一寸法師】

昔、昔のこと。
京の都は、梅の香りが一面に漂う春。
三条中納言の娘・沙依姫は清水の観音参りの帰り道で一寸法師に声をかけられた。

姫はかわいい一寸法師を屋敷に連れて帰った。
一寸法師は娘の父の中納言にも大変可愛がられ都中にその名が広まった。

一方、沙依姫にかねてから想いを寄せていた大宮の少将は、考えたあげく、姫お気に入りの一寸法師に恋文を託すのだが、姫は手紙を読んで怒ってしまった。

そんなある日、一寸法師は父の三条中納言に連れられて帝のもとに伺っていた。 そこへ沙依姫が清水坂で鬼にさらわれてしまったとの知らせが入ったが、鬼と聞いて誰も助けに行こうとはしない。

そこで一寸法師が助けに行こうと名のり出た。

前に娘からもらった一本の針を腰に差し、お椀にのって川を上り、鬼の棲む岩屋にしのびこんだ一寸法師は鬼が酒によって眠り込んだ隙を狙って姫を救い出し、見事に鬼を退治した。

逃げ去った鬼は打ち出の小槌を落としていった。 この小槌を打てばなんでも願いが叶うとのことから、帝は一寸法師のために小槌を打つと、一寸法師の体はみるみる大きくなり、立派な若者になるのだった。


【タカラヅカ '68】

テーマは68年のタカラヅカだが、明日に向かって進む宝塚の前向きな姿勢を盛り込んだ雪組の為の新しいショー。
公演日
公演会場
宝塚大劇場
原作
阿古健・海野洋司・酒井澄夫
監督
阿古健・海野洋司・酒井澄夫