宝塚歌劇・ミュージカルグッズの販売&買取り専門店

宝塚アン

いらっしゃいませ  {@ member.last_name @} {@ member.first_name @} さん

赤毛のあまっこ/虹を追って (脚本と配役) 星組 東京公演プログラム<中古品>

  • 中古品
  • 在庫問い合わせ
  • 星組
商品番号 PRG-42085B
販売価格 ¥ 4,980 税込
[ 100 ポイント進呈 ]

在庫問い合わせ
ご利用いただくには、ログインが必要です。

在庫お問い合わせとは?

商品説明

種別
公演プログラム
星組
発売日
1968-04-03
出演者
上月晃・南原美佐保・初風諄・鳳蘭・安奈淳・八州千浪・富士ます美・如月美和子・真木たまみ・天城月江・瑠璃豊美・美吉左久子・若山かずみ・司このみ・姫由美子・深山しのぶ・御室季美・景千舟・清川はやみ・立花公子・松あきら・鳴海潮・水代玉藻・常花代
商品内容
【赤毛のあまっこ】

「夢の三郎」「唖女房」「鬼にもらった美女」に続く柴田侑宏の”王朝千一夜”シリーズの4作目。
自分の姿かたちを卑下している女の子の生き方に焦点を当てて描いた民話風のドラマ。


王朝の頃の話。
都で一旗あげようと、田舎から出てきた与平は、その日の内にあり金すべてを盗まれて、途方に暮れている時に、病で倒れている侍から大切な手紙を預かった。

その手紙の届け先は、東山の大納言であったが、間違えて西谷の大納言届けてしまった。

もちろん、間違いだとわかり、東山に行くことになったが、その道案内をしてくれたのが、西山大納言の姫・愛子であった。

この姫は心の優しい、美しい姫であったが、髪が赤いため軽蔑され、誰からも相手にされない淋しい毎日を送っていたのだった。

愛子姫の人柄に心惹かれた与平は、六角堂の観世音に日参して、姫の髪が黒くなることを祈った。

このことを聞いた呉竹の若宮はじめ、世の男たちは、競って姫に求婚した。

しかし、この世で一番大事なのは外見ではなく、心であると知った姫は、彼らの求婚をすべて断り、与平を夫にしようと心に決めるのであった。


【虹を追って】

「河童まつり」「かっぱの姫君」などのミュージカル路線を発展させた、高木史郎の久々の大型喜劇。


原田権次郎は日本の代表的商社イトチョー商事のパリ駐在員である。 彼はハワイで億万長者となった春川老夫妻にパリの案内役を頼まれ、今宵もナイト・クラブで一緒に楽しんでいた。

ところが、お得意先のアルハンブラ商事の社員アルベルトが突然、急用のために母国のレインボニアへ帰ることになり、原田も春川老夫妻も共に行くことになった。

アルベルトの急用というのは、国でウランの大鉱脈が発見された為、他国がその利権を得ようと暗躍し始めた為だった。

レインボニア国には三人の姫がいる。
第一の姫がマリアーナ姫で、この王国の世継の姫君であった。

各国も独身でハンサムな大使を派遣したり、そうはさせじと総理大臣は自分の甥のアルベルトをマリア―ナ姫にと考えていた。

一方、原田は入国する際、アルベルトの提案でマリアーナ姫の教育係としてやってきていた。 このため、姫は原田に好意を持ち、原田も姫を一目見て好きになった。

これを見た春川氏は、二人の仲を取り持てば、日本がウランの利権を得られると考え、秘書官のペピーに取り入り始めた。

ところが、原田が日本の商社員であることが発覚した為、皇太后はマリアーナ姫との仲を裂き、原田には国外退去処分を言い渡した。

マリアーナ姫を深く愛する原田は、考えた末に最後の大博打に出た。 さて、その結末とは……。


※写真が掲載されているのは、上記の方たちのみです。
公演日
公演会場
東京宝塚劇場
原作
柴田侑宏・高木史朗
監督
柴田侑宏・高木史朗