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安寿と厨子王/セ・ラ・ビィ (脚本と配役) 星組 東京公演プログラム<中古品>

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商品番号 PRG-42149B
販売価格 ¥ 2,480 税込

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商品説明

種別
公演プログラム
星組
発売日
1970-03-06
出演者
上月晃・南原美佐保・初風諄・富士ます美・鳳蘭・安奈淳・美吉左久子・水代玉藻・瑠璃豊美・松あきら・常花代・景千舟・如月美和子・姫由美子・司このみ
商品内容
【安寿と厨子王】

安寿と厨子王の姉弟が、長い旅の中で出会う、苦難の道を物語っている。クライマックスに母と再会する感動的な場面がある。


安寿と厨子王の姉弟は、母と共に陸奥の国から父のいる筑紫に行くために長い旅をしていた。 越後に入ったある日、権太という男から丹後に向けて発っ舟があるから乗せてやろうと上手い話をもちかけられた。

この男こそ、この辺りで恐れられている人買いだったが、そうとは知らぬ親子は、この男の親切を真に受けて舟に乗せてもらうことにした。

案の定、親子の乗った舟は離れ離れになり、母は佐渡へ、安寿たちは丹後へと流されていった。

ここは三庄太夫の館。
安寿たちはここへ売られてきたのである。

それからは毎日毎日激しい労働に駆り立てられ、そんな姉弟をみた三庄太夫の息子の弥平太は哀れに思い、折を見て逃がしてやろうと思うのだった。

月見の宴が開かれたある夜、弥平太は二人を逃がそうとしたが、運悪く見つかり、厨子王だけは逃れられたものの弥平太はその為に兄の手によって殺されてしまった。

厨子王が逃げて三年が過ぎた春。
関白、藤原師実の館。
ここに身を寄せていた厨子王は今は元服し、名を平正道と改めていた。

ある日、厨子王に丹後の国守の命が下った。
ついに厨子王もをた身てることができたのである。

その年の秋。
丹後に着いた厨子王は国守として、三庄太夫の館へ行き、姉の安寿を救い出した。

やっと巡りあえた姉弟は、次いで母を探す為佐渡へと向かった。

しかし、捜し当てた母も、気の狂っており我が子とは気付かずただ、安寿と厨子王の名を探し求めて歌い歩くばかりであった……。


【セ・ラ・ビィ】

人生とは多難であり、そんな中にも、明るい時、嬉しい時、悲しい時、淋しい時、そういったものが入り交っている処に、この世に生きる喜びがある。

「セ・ラ・ビィ」とは、直訳すればこれが人生だ!!ということになり、“人生”をテーマに上月晃を中心に、星組の次のスターたちが大いに活躍できるようにと多彩なショー場面の連続となっている。


※写真が掲載されているおは、上記の方たちのみです。
公演日
公演会場
東京大劇場
原作
阿古健・内海重典
監督
阿古健・内海重典・横澤秀雄