ファントム　宙組　東京公演プログラム（和央ようか）＜中古品＞

商品説明

種別

公演プログラム

組

宙組

発売日

2004-07-17

出演者

和央ようか・花總まり・遼河はるひ・悠未ひろ・彩乃かなみ・出雲綾・貴柳みどり・美郷真也・寿つかさ・鈴奈沙也・彩苑ゆき・速水リキ・初嶺麿代・毬穂えりな・月丘七央・夢大輝・美風舞良・貴羽右京・芽映はるか・天羽珠紀・美羽あさひ・七帆ひかる・珠洲春希・十輝いりす・音乃いづみ・和涼華・夏大海・和音美桜・早霧せいな・鳳翔大・凪七瑠海・七海ひろき
専科：鈴鹿照・樹里咲穂
星組：安蘭けい

商品内容

ガストン・ルルーの小説「オペラ座の怪人」を題材とし1991年の初演以来、米国内で高い評価を受けている「PHANTOM」

苦渋に満ちた人生を送る怪人の心の葛藤を鮮明に浮かび上がらせ悲劇の結末までをよりドラマティックに描き出すと共にダンスシーンやエピローグを新たに加え宝塚歌劇ならではのロマンティックな色合いを強くした作品。

豪華な顔合わせによってお届けする大作ミュージカル。


母親にしか愛情のこもった目で見つめられることがなかった苦渋に満ちた人生を送る怪人の心の葛藤を描いた作品。

19世紀パリ、オペラ座通りで歌いながら楽譜を売る少女クリスティーヌは、ある日オペラ座でレッスンを受けるよう取り計らわれる。

オペラ座では支配人のキャリエールが解任され、新支配人としてショレが妻であり新しいプリマドンナのカルロッタと共に迎えられた。

キャリエールは、この劇場には幽霊（ファントム）がいるとショレに告げ去る。


一方、オペラ座を訪ねたクリスティーヌの歌声を聞いた地下に潜むファントムは、天使のような歌声に母親を思い起こし、彼女の歌の指導を始める。

クリスティーヌの若さと美しさに嫉妬し、自分の衣装係にしたカルロッタはクリスティーヌを潰すために罠を仕掛ける。

怒ったファントムがクリスティーヌを奪い去る。 それはクリスティーヌへの愛情の表現にほかならなかった。


しかしそれが、やがて彼を悲劇の結末へと向かわせることとなる……。

公演日

2004-07-17

公演会場

東京宝塚劇場

原作

アーサー・コピット

監督

中村一徳