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寶塚歌劇 東寶進出十五周年 記念公演 日本劇場公演プログラム<中古品>

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商品番号 PRG-62060B
販売価格 ¥ 29,980 税込

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商品説明

種別
公演プログラム
その他
発売日
1949-02-15
出演者
天城月江・浦島歌女・春日野八千代・東郷晴子・南悠子・淡島千景・久慈あさみ・筑紫まり・由美あずさ・室町良子・清川はやみ・四條秀子・神歌美鈴・深山さくら・翼ひかる・嵯峨みやじ・田鶴千恵子・花月澄枝・邦島克代・柳壽美・櫻路三千代・星宮眞砂美・菅梅代・白濱眞砂美・月笛さやか・三笠眞理・山鳥あけみ・深山路静香・小月妙子・朝香美鶴・星輝子・夕浪千鳥・日野晃・美山しぐれ・桂木ゆたか
商品内容
【二人袴】

高砂兵衛尉は息子の右馬の介と住吉左衛門の娘雛鶴との祝言の席に列席する為に邸を出た。 さて住吉左衛門邸の前迄来ると息子の右馬の介は禮式に必要な袴を忘れて来たことに気が付きますが、祝言の時間が迫っているので取りに戻るわけにはいかなかった。

意を決した右馬の介は父高砂兵衛尉の袴を借りて自分一人で来た事にして未来の花嫁殿の邸へ上がった。 さて、住吉左衛門はムコ殿を迎え入れて京人形の踊りなどを見せ、色々ともてなしたが、右馬の介は表に待たせた父が住吉家の下男の鈍太郎に発見されたので気が気ではなかった。

そこで頭を働かせた父子は袴を二つにきって背を見せない様に席に座り、滞りなく祝言が終わるが、最後に祝いの舞の父子して背をかくして舞うのですが、とうとう嫁殿の舞鶴姫に見つけられてしまう。

一同笑いの内に目出度し目出度しとなる。


【レインボーの歌】

昔噺の好きな孤児のペギイは孤児院の貧しい生活の中にあっても、心さえ正しければいつかはシンデレラ姫のような幸福が訪れると信じて、いつも明るく、希望を失わなかった。

或る日、ニューヨークから此の孤児院の評議員をしているロバートが訪れ、ジョン・スミスというニューヨークの篤志家がペギイをビッツバーグの音楽学校へ入学させることになったという、ペギイにとっては夢のような話をもってきた。

ペギイにはこの素敵な話を持って来たロバートが虹の国の王子様のように素敵な人に思えた。

ペギイは見知らぬ恩人ジョン・スミスへ毎日学校生活を手紙で知らせる約束と共に、ビッツバーグへ出発した――。
公演日
公演会場
日本劇場
原作
藤間勘八・内海重典
監督
藤間勘八・内海重典