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宝塚アン

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  • 30代 女性
    投稿日
    このミュージカルには一つだけのマイナス面があるー踊りやダンスが少ないところです。もちろん、レビューにはダンスがたくさんあります。衣装が豪華だし、歌もダンスも美しいでした。 物語の方は魅力的なおとぎ話の感じがありました。私の意見ではトゥランドットはお花さんの役の中で一番素晴らしい役だと思います。お花さんは残酷で、求婚者が処刑されるところを見るのが楽しんでいるお姫様の役を冴えました。
  • 20代 女性
    投稿日
    モンテ・クリスト伯の小説を読んだことのない私は何を予想するべきか分かりながら見ました。スカイステージで新人公演も見て、本公演よりすきでした。愛ちゃんのファンからかな?愛ちゃんの「ダンテ」役がもっとフレッシュだったし、物語の始まりに純粋で繊細な青年を演じていました。しかし、信じていた人に裏切られたせいで性格が曲がってしまって復讐を求める残酷な男の人になります。結婚式の場面に愛ちゃんが可愛く演じたからこそ、この性格の曲がりが結構ショックになります!
  • 30代 女性
    投稿日
    まず言いたいけど、アンドレが物語にいるのでオススメ度は4段だけにしました。 宝塚にオスカー役を演じる男役の中で凰稀かなめさんが一番良く演じて、好きです。凰稀さんは少女マンガの魂を心の底まで理解していたと思います。どんな場面にでも、全力で凛々しいオスカーを演じました。 ところで、飛んでいる白馬に乗っているオスカーの場面で有名です。
  • 30代 女性
    投稿日
    私の意見ですが、宝塚の「ファントム」の公演の中で、宙組の方が一番良かったと思います。お花さんの歌声がクリスチーヌ役にピッタリなんです!そして、和央ようかさんのエリック役も素敵で、歌声がびっくりさせるほど素晴らしいです。それに、他のトップコンビは お花さんと和央さんの「ゴールデンコンビ」の相性とは比べられないです。特に、クリスチーヌがエリックの仮面を外す場面がとても印象的でした。 中古品を売るお店やサイトに見つけると結構値段が高いDVDかもしれないけど、この場合では価値があるから是非買った方が良いと思います。
  • 20代 女性
    投稿日
    歴史に興味があるので彼女と一緒に観ました。 背景や小道具が細かくて綺麗だったし、曲が溢れているほどたくさんあったし、素晴らしいミュージカルだと思います。
  • 20代 女性
    投稿日
    宝塚の年末スペシャルの中で一番賑やかで楽しいと思います。 衣装が素敵だし、好きな曲でいっぱいだし、よく楽しんで観ます。特に、愛ちゃんが「俺はスーパーマンじゃない」を歌う場面が好きです。 裁縫や編み物、工芸をしながら宝塚のレビューを観るのが好きな方にオススメします。
  • 20代 女性
    投稿日
    夏休みの間に、スカイステージからレコードしてくれた彼女と一緒に愛ちゃんの新人公演を観ました。なんという魅力的なストーリでした!若い愛ちゃんが可愛くて、男役として爽やかなチャームで溢れていました。このミュージュカルの歌は全て愛ちゃんの優しい声にぴったりだったし、闘牛士の姿で踊っていた愛ちゃんがとてもかっこよかったし、絶対にお勧めします。 本番も観てみたけど、大空祐飛さんの「ジョーダン」役はストイックでヘミングウェイが書いた通りに強くて大人っぽい男の中の男として演じました。しかし、私の意見では愛ちゃんが演じた感性のある「ジョーダン」はもっと面白くて、ロマンチックな場面と悲しいシーンにもっとインパクトがあると思います。ミュージカルの最後のシーンを見るたびに沢山泣いてしまいますの。 またスカイステージに放送したら、観て下さいね。
  • 20代 女性
    投稿日
    この間宝塚が大好きな彼女と一緒に観ました。高校生の頃から「ロミオとジュリエット」の話が好きなので楽しみにしていますた。演技も歌も衣装も全ては素晴らしかったです。 特に愛ちゃんのティボルト役が最高だったと思います。綺麗で感情でいっぱい歌声や繊細な表情など、完璧でした。それに、ティボルトのカツラがフワフワしてて良かったと思います。 B日の方も素敵で、愛ちゃんの「死」役は真風さんが演じた「死」と同じレベルの素晴らしさがあると思います。 是非とも、両方を観て下さい!
  • 購入者
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    投稿日
    「金色の砂漠」は、宝塚としてはかなりハードな内容で、またもやみりおさんが、こじらせ青年役。ヒロインの踏み台になったりもするし、愛憎や復讐で暗い話だと最初は思いましたが、かなりの力作には間違いはありません。いぶし銀にお気に入りになる作品。オープニングの砂漠のシーン後、登場人物が次々と勢いのある音楽と共に登場したり、布やせりを多用するなど、演出がとても宝塚らしい。みりおさん本人が、ギイという役にすごく思い入れがあったようで、メモリアルブックの表紙にもなった位。このプログラムを読むと、演出の上田久美子先生は、明日海りおに「情念」の芝居を求めたという言葉の通り、花乃まりあさんと2人でこの作品に魂の演技・全エネルギーを注ぎ込んでいたと思いました。 プログラムを買って良かったと思った理由が他にも一つ。オープニングの配役に演出家の意図が込められていた気がして。砂漠に横たわる男女の骸の役を、王役の鳳月杏さんと王妃役の仙名彩世さんが演じていた事です。これはプログラムの配役を見ないと分かりません。倒れていてすぐ運ばれて行くので、もちろん台詞も無いし顔も見えない役なのだから、別に下級生がやっても良いような役のところを、この2人が演じていることの意味。力で勝ち取った愛の末路、ギイがしたことは歴史の反復でしかなかった、金色の砂漠は、罪を犯した男女が許される涅槃のような場所。悲劇的なラストを暗示するものだったのだろうなあ、と推察しました。フィナーレ付きなので、白い衣装で2人は仲良く召されたようで救われましたね。プログラムで配役が分かると演出意図まで透けて見えて新たな発見があり面白いです。
  • 購入者
    非公開
    投稿日
    この本には、タスキにあるように「明日海りおの魅力って、なんだ?」「美しい。品がある。演技、ダンス、歌と三拍子そろっている。それだけであれだけの人気を博せただろうか。」という疑問について書かれた本です。まさに今自分が、どうしてこんなにハマるんだろう?!と不思議で、その答えに繋がることがこの本には書いてありました。「若き日の代表傑作は三島文芸ロマン」とか、役替わり公演のことにも触れて。トップになってからは再演物が続いて「代表作は?!」とか。「身を削って」努めたトップ・オブ・トップの宝塚人生を称える本でした。
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