ブロードウェイ Part2 （1981-1985）/大平和登＜中古品＞

商品説明

種別

文庫本・単行本

組

その他

発売日

1985-09-25

出演者

商品内容

◆出版社：作品社
◆ページ数：319ページ


【目次】

・まえがき
・ノスタルジィ・ブーム
・イギリス劇作家の活躍
・新旧舞台の感動
・「キャメロット」とバートン伝説
・ブロードウェイに招かれた人々
・サーカス・ミュージカルの登場
・失われた青春
・劇的な、余りに劇的な
・半世紀を経た異国での初演作品「自殺」
・「ブリガドーン」再演
・死の季節からの出立
・新保守主義の台頭と対立
・死んだ鷗
・モーツァルトは毒殺されたのか？
・死の転生
・シェイクスピア劇の競演
・「ナポレオン」／サボイ・オペラ／ペンギン譚
・ミュージカル明暗
・「通俗化」の失敗作と「日常化」の成功作
・おかしくない喜劇舞台
・夫婦劇の衰弱
・ステージ・ナンバー・ワン＝ローレン・バコール
・エリザベス・テーラーなんか怖くない
・「蜜の味」の濃さ
・老いて輝く褐色のエネルギー
・舞台生命の再生
・星空の下のミュージカル
・日本のミュージカル舞台
・「ニコラス・ニクルビィ」との八時間半
・立去っていた少年詩人
・ローリングしなかったミュージカル
・前衛オペラの二極点
・夢みた男たちの成果
・オセロ役者の系譜
・冬を裂く舞踊の熱気
・ジミーは戻らなかった
・二人の舞台人
・ダンスマガジン賞の受賞者たち
・トニー賞にすべり込んだ「ナイン」
・ニューヨークの日本晴れ
・神の子らの錯乱
・イプセン劇の明暗
・猫の秋
・SFミュージカル「キャッツ」
・光るイギリス演劇
・ブロードウェイ・ブルース
・マーリン！ 危機一髪
・テネシー・ウィリアムズの死
・ブロードウェイのマカロヴァ
・サイモンの新人生喜劇
・才人たちの競演
・トニー賞をめぐって
・辺境に立つサム・シェパード
・独立記念日のステージ
・ミュージカル・エイジを迎えた日本の場合
・ミュージカル・サマー・シアター
・ジプシーたちの精気
・コーラス・ダンサーに栄光あれ
・原像をめぐって
・浮かばれなかった「マリリン」と生誕した「ベービー」
・不滅への里程標
・劇評家の存在が意味したもの
・肉はどこだ？
・「本物」の舞台と本物でなくなった舞台
・ダスティン・ホフマンの「セールスマンの死」
・ブロードウェイの生成

・トニー賞一覧
・ブロードウェイ劇場地図
・ブロードウェイ劇場プロフィール
・あとがき

公演日

公演会場

著者

大平和登

監督