宝塚歌劇・ミュージカルグッズの販売&買取り専門店

宝塚アン

いらっしゃいませ  {@ member.last_name @} {@ member.first_name @} さん

黄色いハンカチ/真織由季さよならショー(ビデオ)<中古品>

  • 中古品
  • 在庫問い合わせ
  • 星組
商品番号 VH-146B
販売価格 ¥ 39,980 税込

在庫問い合わせ
ご利用いただくには、ログインが必要です。

在庫お問い合わせとは?

商品説明

種別
ビデオ
星組
発売日
0000-00-00
出演者
真織由季・美椰エリカ・神田智 他
商品内容
バウホール公演『黄色いハンカチ』と『真織由季サヨナラショー』を収録したVHS。


【黄色いハンカチ】

山下洋次監督の映画「幸福の黄色いハンカチ」の元になった、ビート・ハミル作の短編小説「黄色いハンカチ」を原作とするミュージカル。

愛する妻と静かな生活を送っていた一人の男が、過去とのしがらみから犯罪に手を染め、服役し、数年の後保釈となった時に、妻の気持ちを黄色いハンカチに託して確かめようとする姿を描いた作品。


1946年、春。
一台のバスがフロリダへ向かう途中、季節外れの大雪に遭い、ヴァージニア近くの田舎町で止むなく停車、乗客たちは一夜を共に過ごすことになる。

その中に、刑務所を出所してきたばかりのヴィンゴがいた。 16年前、22歳の青年ヴィンゴは、東海岸のジャクソンビルにあるナイトクラブ“コパ・カバーナ”のボートビリアンだった。

芸人としての腕前はなかなかのものだが、口八丁手八丁で、喧嘩も早ければ女に手を出すのも早く、「ろくでなしのヴィンゴ」と仇名されるほどで、近頃は新しいスターの台頭にイライラを募らせていた。

そんなヴィンゴを生まれ変わらせたのが、コーラスガールのマーサとの真実の愛であった。 ナイトクラブの生活を捨て、片田舎でひっそりと愛の巣を守る二人は幸せそのものだった。

しかし、過去とのしがらみと、やがて生まれてくる子供の為、唯一度の約束で犯罪へ手に染めることになったヴィンゴは刑務所へ。 マーサとの愛の生活は一瞬にして崩れ去るのだった。 そして、ヴィンゴはマーサへの手紙で、自分を待つ必要もない、手紙も書かなくていい――と。

その通り、マーサは彼に一度も手紙を書かなかった。 保釈が決まったとき、ヴィンゴはまたマーサに手紙を送った。 もし俺を迎え入れてくれるなら大きなオークの木の枝に黄色いハンカチを結び付けておいて欲しい――と。

雪がやみ、バスは再び動くことになる。
皆はバスに乗るが、ヴィンゴの心は激しく乱れ、その勇気が持てない……。

果たして、マーサの出した答えは……。
オークの木の枝に黄色いハンカチは結ばれているのだろうか……。

公演日
公演会場
宝塚バウホール
原作
ピート・ハルミ
監督
草野旦