笑う男　The Eternal Love　－永遠の愛－　東京・大阪・福岡公演プログラム＜中古品＞

商品説明

種別

公演プログラム

組

その他

発売日

2022-02-03

出演者

浦井健治、真彩希帆、熊谷彩春、大塚千弘、吉野圭吾、石川禅、山口祐一郎、港幸樹、上野哲也、宇月颯、清水彩花、内田智子、小原和彦、仙名立宗、棚橋麗音、早川一矢、福永悠二、森山大輔、横沢健司、池谷祐子、石田佳名子、島田彩、富田亜希、松浪ゆの、美麗、吉田萌美、土屋飛鳥、ポピエル マレック、健太朗、松浦歩夢

商品内容

1689年、イングランド、冬。 “子供買い”の異名を持つコンブラチコの手により、見世物として口を裂かれ醜悪な笑みを貼り付けられた少年、グヴィンプレンは、一行の船から放り出され一人あてもなく雪の中を彷徨う。

そのさなか、凍え死んだ女性が抱える赤ん坊、後のデアを見つけ、道すがら偶然辿り着いた興行師、ウルシェスの元へ身を寄せた二人は彼と生活を共にすることになる――

青年となった、グヴィンプレンはその奇怪な見た目で“笑う男”として話題を呼び、一躍有名人になっていた。 盲目のデアと共に自らの生い立ちを演じる興行で人気を博す二人は、いつしか互いを信頼し、愛し合う関係となる。

そこへ彼らの興行に興味を持った公爵のジョシアナとその婚約者、デヴィッド・ディリー・ムーア卿が来訪する。

醜くも魅惑的な、グヴィンプレンの姿に心を惹かれたジョシアナは、彼を自分の元へ呼びつけ誘惑する。 突然の愛の言葉に動揺する、グヴィンプレンがウルシュスらの元に戻ると、突然牢獄へと連行され、そこで王宮の使用人、フェドロより衝撃の事実が明かされた――



◆STORY
◆ご挨拶
◆キャスト紹介
◆Scenes ＆ Musical Numbers
◆Lyrics
◆醜さの輝き　●中野芳彦
◆フランク・ワイルドホーンの音楽の魅力と『笑う男』　●塩田明弘
◆SPECIAL TALK　浦井健治×真彩希帆×熊谷彩春

公演日

公演会場

東京：帝国劇場/大阪：梅田芸術劇場メインホール/福岡：博多座

脚本

ロバート・ヨハンソン

音楽

フランク・ワイルドホーン

演出

上田一豪