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紅に燃ゆる OSK日本歌劇団 越前市武生中央公園大劇場公演プログラム<中古品>

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商品番号 P-90887B
販売価格 ¥ 2,980 税込
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商品説明

種別
公演プログラム
その他
発売日
2015-10-02
出演者
悠浦あやと・楊琳・遥花ここ・香月蓮・城月れい・華月奏・実花もも・由萌ななほ・穂香めぐみ・りつき杏都・登堂結斗・成瀬未斗・天輝レオ・朔矢しゅう・壱弥ゆう
特別専科:朝香櫻子
商品内容
【紅に燃ゆる~真田幸村物語~たけふ菊人形スペシャルバージョン】



時は慶長五年(一六〇〇年)天下分け目の関ヶ原の戦い。真田一族の選んだ道は、対立する東軍・西軍それぞれに、親・兄弟を分けて戦うこと。兄の真田信之は東軍の徳川家康陣営へ、父の昌幸・弟の幸村は西軍の石田三成陣営に加勢する事によって、勝敗に関係なく、何方かが真田一族として存続するという苦渋の選択をとった。やがて西軍は敗北し、幸村は人里離れた高野山の麓「九度山」へ蟄居する事になった。

父亡き後、ただ悶々とした生活を送っていたが、それを見透した様に千里眼を持つという霧隠才蔵が現れた。未来が見えるというこの男は、四百年後に「日本一の兵(つわもの)」として語り伝えられる「真田幸村」に仕えたいと言う。才蔵は蟄居生活が十四年にもなり、その名すらも消え去りそうな幸村が、どうして日本一の兵になるのか信じられなかったが、今まで千里眼で見たものには間違いがなかった。

そうしたなか、時は慶長二十年(一六一五年)大坂夏の陣、それぞれの運命が決まる至極の戦いが始まった。

豊臣家の栄華の象徴である大坂城は明らかな劣勢に立たされていた。亡き君主豊臣秀吉への忠義により、大坂城に駆けつけた幸村には大きな使命があり、それは、豊臣家の未来を後世へ託すこと。徳川家康との戦いに幸村の戦略と知略が炸裂していたが、大軍を前に幸村の終焉が近づきつつあった。

幸村の紅に燃えた目が見たものは「上田城」で固く結ばれた真田家の絆だった。大坂夏の陣に渦巻く人間ドラマ、何故、真田幸村が「日本一の兵」なのか。その目で確と見届けよ!



◆ご挨拶
◆キャスト紹介
◆あらすじ/人物相関図
◆舞台写真
◆稽古風景

公演日
公演会場
越前市武生中央公園 大劇場
原作
はやみ甲
演出
はやみ甲