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雨と夢のあとに/ずっと二人で歩いてきた Talk & Photo Book<中古品>

  • 中古品
商品番号 P-90539B
販売価格 ¥ 980 税込

商品説明

種別
公演プログラム
その他
発売日
2013-07-27
出演者
吉田里琴、大内厚雄、岡内美喜子、岡田さつき、岡田達也、楠見薫、鍛治本大樹、三浦剛、西川浩幸、大森美紀子、笹川亜矢奈、小林春世、毛塚陽介、原田樹里、多田直人、筒井俊作、坂口理恵、加治将樹
商品内容
【雨と夢のあとに】

幸せになる一番の方法は、誰かを深く愛すること。
たとえ思いが通じなくても。


桜井雨は中学2年の女の子。
幼い頃に母を亡くし、今はベーシストの父・朝晴と二人で暮らしている。
朝晴は蝶の採集が趣味で、幻の蝶と呼ばれているコウトウキシタアゲハを捕まえるために、台湾へ行く。

森の中でついに幻の蝶を発見!
ところが、捕まえたと思った瞬間に穴に落ちてしまう。

数日後、朝晴は無事に帰国。
心配していた雨は、涙を流して喜んだ。
が、朝晴の姿は雨にしか見えなかった。

朝晴は自分の体を穴の底に置いてきた。
魂だけが戻ってきたのだ。
もう一度、雨に会いたくて……。



【ずっと二人で歩いてきた】

桜井雨は18歳。大学に入学するため、長野から東京へとやってくる。
引っ越しの日、アパートの窓の外から、ウッドベースの音が聞こえた。

数日後の夜、アパートの前で、男が倒れているのを発見。
それは上の階の住人で、大学生の栗原雅俊という男だった。
雅俊を部屋に運び込むと、そこにはウッドベースがあった!

翌日、雨が雅俊の部屋を訪ねると、雅俊は中に入ることを拒んだ。
雅俊には同居人がいたのだ。
恋人?

しかし、同居人の姿を見た者は誰もいなかった……。




◆脚本・演出家インタビュー 真柴あずき
◆初舞台の“ナチュラル女優”を迎えて
 吉田里琴×大内厚雄×岡内美喜子
◆雨と夢のあとに 座談会2
 大内厚雄×岡田達也×楠見薫
◆「雨と夢のあとに」の軌跡を振り返る
◆キャスト紹介
◆脚本・演出家インタビュー 成井豊
◆「ずっと二人で歩いてきた」突撃!? インタビュー
 多田直人×加治将樹
 多田直人×原田樹里
公演日
公演会場
サンシャイン劇場/シアターBRAVA!/名鉄ホール
原作
柳美里 「雨と夢のあとに」
脚本・演出
成井豊+真柴あずき(雨と夢のあとに)・成井豊(ずっと二人で歩いてきた)