白夜伝説　星組　東京新人公演プログラム＜中古品＞

商品説明

種別

公演プログラム

組

星組

発売日

1992-08-18

出演者

絵麻緒ゆう・陵あきの・神田智・星奈優里・京極彩之・雅景・麻央りつき・希佳・久城彬・千歳まなぶ・純あつき・彰乃早紀・神矢夕紀・にしき愛・丘和巳・高央りお・彩夏ゆう・湖月わたる・万理沙ひとみ・白鳥ゆりえ・美草由布・榊純・美々杏里・鈴奈沙也・原美笛

商品内容

美しい北欧の自然を背景に、アルフォンス・ミュシャが描く、アール・ヌーボーをデザイン･ベースにした色彩と様式美に新しい感覚を盛り込んだ作品で、衣装･照明･装置共に、七色のレインボーカラーを基調にして、ファンタスティックにまとめあげた作品。


長い冬に支配された星。
野も山も湖も、そこに生きる植物も、すべてが冷たい雪と氷に覆われていた。
中空に輝くオーロラの光さえ、凍りついて動かない。

そんな冬の支配の中に、永く暗く、光を閉ざされた城があった。
その名は『白夜城』。

この白夜城には、「伝説の王がこの星に光をもたらし、七つの光が一つになる時、沈まぬ太陽を得るであろう」という伝説が語り継がれていた。

妖精の国のフレイヤ姫をはじめ人々の王を求める祈りの中、伝説の王オーディンが甦る。 王は、霧の国の女王シルビアにオレンジの光「素直な心」を、霧の国の戦士ガイには赤色の光「捧げる心」など、伝説の光「心」を人々に贈る。

その時、冬が反撃に出る。
白夜城は再び白く冷たい冬の支配下に凍りつき、光「心」を失った人々は、悪の道を彷徨い始め、まだ光「心」を授かっていない人々は城の中に閉じ込められてしまう。

オーディンはフレイヤ姫とともに、人々に光「心」を取り戻すために旅立つ――。


写真が掲載されているのは、絵麻緒ゆうのみです。

公演日

1992-08-18

公演会場

東京宝塚劇場

原作

谷正純

監督

藤井大介