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ジキル&ハイド 日生劇場公演プログラム(2005年)<中古品>

  • 中古品
商品番号 P-900059B
販売価格 ¥ 1,480 税込
[ 30 ポイント進呈 ]

商品説明

種別
公演プログラム
その他
発売日
2019-03-01
出演者
鹿賀丈史・マルシア・鈴木蘭々・石川禅・浜畑賢吉・宮川浩・大須賀ひでき・林アキラ・丸山博一・荒井洸子・有希丸美・阿部よしつぐ・石山毅・岩田元・小関明久・高原達也・松村曜生・飯田容子・園山晴子・鳥居ひとみ・平澤由美・真樹めぐみ
商品内容
【レッドホット&コール】

1888年秋、ロンドン。
医者のヘンリー・ジキルはセント・ジュード病院の最高理事会に臨んだ。

長年、研究を続けてきた「人間の善と悪を分離する薬」の人体実験の許可を得るためだった。 全ては精神のコントロールを失った父を救う為。

ひいては人類の幸せと科学の発展にも寄与できるとジキルは確信するが、婚約者エマの父ダンヴァース卿そして友人のアターソンから、死神より危険な理論だと忠告される。

二人の危惧は的中した。
上流階級が集う面々が集う理事会で、ジキルの要求はほとんど一方的に却下された。

その夜リーシェント・パーク地区のダンヴァース卿邸で、ジキルとエマの婚約パーティーが開かれた。 出席者である理事会のメンバーはこの婚約を快く思っていなかった。

その一人、秘書官のストライドはエマに結婚を考え直すように迫るが、エマとジキルは強い愛の絆で結ばれていた。

上流階級のパーティーから逃れ、アターソンに誘われるまま、カムデン・タウンにある娼館を兼ねたいかがわしいパブ“どん底”を訪れる。

そこには蠱惑的な娼婦ルーシーがいた。
「仕事をしている自分と、ほんとの自分を分けている」との彼女の言葉に、ジキルは“別の自分になる”という解決策を見出す。

ハーレー・ストリートの自宅に戻ったジキルは研究室で自らが開発した薬を服用。 ほどなく体に異変が起こる。 頭痛、恍惚感、痛みが全身を貫き、呼吸困難に…。

ジキルの心と体は、エドワード・ハイドに変わった。
「自由だ!」――ハイドは叫び、ロンドンの闇の中へ出てゆく。

それから一週間、ジキルはエマやアターソンとも会おうとはしなかった。
ある日、ルーシーの体の傷を治療した彼は、加害者がハイドであることを知り愕然とする。

そして起こる、連続殺人。
理事会のメンバーが次々に惨殺されていった。

エマとの結婚式が近づく中、ジキルは、ハイドをほとんど制御できなくなっていくのを感じていた。

アターソンに全てを打ち明けた彼は、ルーシーの身を案じ、「ロンドンからすぐに立ち去るように」との手紙を託すのだった……。




■STORY
■ごあいさつ
■キャスト紹介
■MUSICAL NUMBERS
■ワイルドホーンの音楽を語る
 甲斐正人/北川潤/塩田明弘
■舞台写真(2003年1月日生劇場公演より)
■鹿賀丈史 ロング・インタビュー
■稽古写真
■バリモアからマルコビッチまで古今の名優による映画『ジキル&ハイド』 ●萩尾瞳
■多重人格について ●千葉裕美
■多重な心の世界をのぞいてみると… ●谷田尚子

公演日
公演会場
日生劇場
原作
R.L. スティーヴンソン
演出
山田和也