宝塚歌劇・ミュージカルグッズの販売&買取り専門店

宝塚アン

いらっしゃいませ  {@ member.last_name @} {@ member.first_name @} さん

Frank & Friends/MITSUKO ~ 愛は国境を越えて ~ 東京・大阪公演プログラム<中古品>

  • 中古品
商品番号 P-901073B
販売価格 ¥ 1,280 税込

商品説明

種別
公演プログラム
その他
発売日
2010-03-11
出演者
安蘭けい、マテ・カラス、井上芳雄、田代万里生、ルカス・ぺルマン、増沢望、佐山陽規、中西勝之、中山昇、家塚敦子、池谷京子、岡本茜
Guest:鹿賀丈史、マルシア、笹本玲奈
商品内容
1938年。 ナチスの手を逃れて亡命する45歳のリヒャルトが、自らの母について語りはじめる……。

1892年、当時17歳の青山光子は、オーストリア・ハンガリー代理公使のハインリッヒ・クーデンホーフ・カレルギー伯爵と出会い、両親の反対を振り切って結婚し、海を渡る。

「遠い異国でどんな辛い目に遭おうと日本人としての誇りを忘れないように」――皇后陛下の言葉を胸に努力を重ねた光子は、困難はありつつも幸せな日々を送る。

“人はみな同じ人類”――そう説くハインリッヒは息子らに大きな影響を与えたが、1906年、突如帰らぬ人に。 夫の代わりを務めるため、光子は強くならざるを得なかった。

やがて彼女は社交界で“黒い瞳の伯爵夫人”と呼ばれもてはやされるが、次男リヒャルトと年上の女優イダの恋を認めず、ついに息子を勘当してしまう。

時代は第一次世界大戦へと突入。
成長した子供たちは光子の元を離れていく。
「自分の生き方は間違っていたのか?」――孤独の中、自問自答する光子。

一方リヒャルトは、戦争で疲弊したヨーロッパをいかにして救うべきか、思案を続けていた……。



ACT1 MUSICAL『MITSUKO~愛は国境を越えて~』
―コンサートバージョン―

ACT2 Frank Wildhorn's song book



・STORY
・Musical Nnumbers
・CAST紹介
・『MITSUKO~愛は国境を越えて~』世界初演 舞台裏レポート
・忘れられない街 ウィーン ●井上芳雄
・光子、その生涯
・対談 安蘭けい×小池修一郎
・A Message to Kei Aran ●一路真輝(ウィーン初演 光子役)
公演日
公演会場
東京・Bunkamuraオーチャードホール/大阪・梅田芸術劇場
脚本・演出
小池修一郎
音楽
フランク・ワイルドホーン